チャルメラ
おなじみのチャルメラおじさんがラーメンを作ってお客さんに食べてもらい、そのドンブリの合計が富士山の高さまで到達させるという趣旨のゲームだ。ラーメンの具やドンブリ、調味料などは物語のイベントが進むにつれ順次増えていく。定番のメンマや鳴門から金粉やチョコレートのようなありえない具まであり、また客によって味噌、醤油、好きな具、嫌いな具などが定められていてそれぞれ反応も違う。ゲーム自体の進行はマップが幾つかのエリアに分かれており、それを随時選択し移動することが出来るもの。主人公は勿論チャルメラのおじさんで、画面は横スクロール。マップから行きたいエリアを選択し、そのエリアでチャルメラのラッパを吹くとお客が来きて、食べた分のドンブリが合計にどんどん加算されていく。通常の客には特別のイベントはなく、「ラーメン通」の客のときなどに特定のイベントが発生しラーメンを上手そうにすする様子や作ったラーメンの評価を聞くことが出来る。出現頻度も少なくはない。
ゲームの趣旨は概ねこんな感じで、とてもシンプルなゲームでなかなか物語の進展もしない。劇的に二転三転するストーリーが好み人にはお勧めできない。たまに少し癒しを求めて気長にしたいゲームだ。PS2のアクションに疲れたときや、ラーメンをススりながらやりたい。
空に星が綺麗
私の中では「歌うたいのバラッド」や「ウエディングソング」、「歩いて帰ろう」に並ぶ程「空に星がが綺麗」は大好きな曲です。曲は3分と少しくらいしかありませんが歌詞がやっぱりイイです。個人的に斉藤和義さんの書く歌詞は全部大好きですが。あまり知られてないみたいですが、ファンでない人にも意外に好評です。
スーパーベルズファン
車掌DJで知る人ぞ知るSUPER BELL”Zであるのだが、このCDは方向性を異にしている。世の中にある事象をひねった何とも奇妙な笑えるアルバムである。黒い笑いを好む人間(おそらく、まともに楽しめるのは男だけだろう)におすすめ。
What’s Michael? (7) (講談社まんが文庫)
ホワッツマイケルは子供の頃から、大好きで読んでいました。
これまで、何度か集めては手放しての繰り返しだったのですが、
去年からワイドコミック版を集めだしました。でも、なかなかな
くて、Amazonにたどり着きました。
文庫本版も出ていますが、やっぱりワイド版のイラストがいい味
出してますね。