真田太平記 第壱集 [DVD]
幼い頃に再放送で二十話ほど見たことがあるのですが、その時の印象があまりにも
強烈で、未だに真田幸村といえば草刈さんを、忍びの者といえば夏八木さんをまず
イメージしてしまいます。(両人が最期に鬼の形相で突撃する様はまさに圧巻です)
いま見るとさすがにところどころに時代を感じさせる古い演出が目に付くのですが、
近年の大河と比べると格段に面白く、1回見終わるごとに草の者の動向など史実で
ないオリジナルの部分の伏線の行方が気になり、「早く次の回が見たい!」という
思いに駆られます。おそらく当時としてもそれほど製作に予算がかけられていない
のではないかと思うのですが、「良い時代劇を作りたい」というスタッフ・俳優陣の
熱意があれば十分に傑作は生み出せる、という良い例ではないかと思います。
同じ思いの製作陣が揃うのであれば、ぜひ大河ドラマとしてリメイクしてもらいたいです。
Memories of Switzerland(メモリーofスイス) [VHS]
やっぱりかわいい!かたですね。外国とか、言葉が違う国でも笑顔は最高のコミュニケーションではないでしょうか?笑顔は人生において、もっとも必要だと思わせてくれる映像でした(それが彼女からのメッセージと受け取るのは大袈裟でしょうか?)ビデオの内容は、全体的に「世界の車窓から」風のいい雰囲気どり、て感じに進行して行きます(ナレーションはありません)このほんわかした雰囲気に彼女の名曲を添えてすばらしい映像になっています。また、おとぎの国のような建物や、お花の世界は岡田有希子さんのイメージにぴったりです。
LOVELY POPS【Blu-spec CD(TM)】
きっかけは、先日買った「クライマックス70’s」に入っていた紹介チラシ。70〜80年代の名曲ばかりという選曲の良さもさることながら、ブルースペックという事に興味を持ったのです。
迷っているうち、このぺージに書いてあった「邦楽コンピレーションアルバムとしては初めて高品質Blu-spec CD仕様にてリリース」という誘い文句に見事につられて購入決定。
実はブルースペックの良さは松田聖子のボックスで実感していたのですが、今回それぞれの曲を聞いてみてあらためてビックリ。耳が記憶していた音と明らかに違う気がするのです!
中山美穂も、南野陽子も、河合その子も、菊池桃子も、渡辺満里奈も、みんな音がキラキラしているというか、特に歌声がキラキラしている!まるで青春時代が目の前によみがえったような錯覚を覚えました。ラブリーな名曲たちによって、思い出までが輝く!って言ったら言い過ぎかな〜?
死の真相―有名人50人のDEATH REPORT (ナックルズBOOKS)
岡田有希子さんの死に方に疑問と不信感が消えないのは、確実な理由が明らかでないところだと思う。
単なる「失恋」が理由とも思えず。。「自殺だった」と言われたのは、彼女がビルから投身したことだけで判断されたにすぎない。ろくに「検死」もされずに火葬されてしまった今、もしこの本で言われている他殺説が事実だとしても時効はとっくに過ぎてしまっったし真実を調べようもない。
その後、当時の岡田さんのマネージャーの方も同じビルで首吊り自殺をされているという、なんとも不可解な出来事が、更に「謎」めいている。
この本は、「真相」というよりは、「どうして?」とずっと思っていた疑問に対して、真実かは別として「スパッと答えてくれる」点がよかった(^^)v
青春歌年鑑 1986
♪CHA-CHA-CHA-♪の黄金の時代に帰りたい!DCブランドブーム=ハウスマヌカン=ディスコ=ワンレンスグ=男女7人夏物語=ユーロビート=高級車=石井明美の♪CHA-CHA-CHA-♪は、80年代をパワー全開で生きた私たちの・・・メールもケータイもないころ・・・でもたのしかった!!!あの、♪CHA-CHA-CHA-♪の時代に帰りたい!たまになつかしの歌番で、石井明美が歌っているのを見ると、身体が震えるくらい懐かしい。彼女はいまでも素敵ですね。