クロノクルセイド Chapter.5<通常版> [DVD]
これまでのストーリーで断片的に登場してきた、ロゼットや弟のヨシュアの過去の出来事が中心で、ロゼットがクロノとの契約を結ぶまでのストーリーが語られるなど、これまで判らなかった部分を補完する回といえます。子供の頃のロゼットやその生い立ち、クロノとの出会いや孤児院で共に過ごしていた仲間たちとの日々に起こる悲劇が、皆の運命を狂わせます。この巻でロゼットの過去が描かれたことで1つの節目を迎え、次の6巻収録の12話で前半のストーリーは一区切りを打つと共に、新たな旅立ちを決意するロゼットたちを描く物語の中盤へ。
passage ~栗林みな実 BEST ALBUM II~
「OVERTURE」に続く、ベスト盤第2弾。
「OVERTURE」発売時に既に発表済みだったにも関わらず、未収録だった"翼はPleasure Line"や、"マブラヴ"の再録バージョン、
個人的にはお気に入りの"Shining☆Days"などに新曲を加えた全11曲収録。
「OVERTURE」と合わせて持っておきましょう。
さよならソリティア
アニメ『クロノクルセイド』のEDですが、物語のEDという締めくくりにふさわしい物悲しくも深みのある素敵な曲と詞。そして、千葉紗子さんの歌声を魅力的に引き立てる絶妙なメロディーラインが最高!梶浦さんは本当に凄い方ですv
クロノクルセイド 8 (ヤングキングコミックス)
旧版を持っているにも関わらず全八巻買いました!
既に旧版を持っている人も旧版と新装版のあとがきを比較するのも楽しいですよ
全巻を読み終えた時、誰もが感動すること間違いなし!
この新装版を機会に森山先生のファンが増える事を期待してます。
クロノクルセイド Chapter.8<通常版> [DVD]
今作は人気漫画原作のアニメでありますが、ただ原作どおりに進めるのではなくてアニメなりの構成でオリジナル展開のあるストーリーと、耳に心地いいOP・ED曲やBGM、見ていて感心してしまう程に美麗な映像!!
そして何よりも魅力的なキャラクターたちの動く姿は見ていてすっかりはまってしまいます。
8巻では遂に主人公・ロゼットの相棒(彼も主役ですけど)クロノの罪人として何をしたかという謎についてしっかりと語られています。
追っ手であった筈の悪魔はロゼットたちに共に共通の敵であるアイオーンを倒そうと協力を申し出てきます。悩む一行。
そして、敵であるアイオーンに従っていた頃の角のあるクロノと、アイオーンの仲間達が魔界で行った事よりも、やけにクロノの顔に触れたり近づけたりするアイオーンの行動の方が一番気になりました。(ヲイ)
ロゼットを支えてくれるレミントン牧師や、シスターケイトの彼女とクロノを信じお偉い方に一生懸命語るシーンはかなりいい感じです。
決心したロゼットのカッコイイ姿に見惚れちゃいます。
もう一つのお話は「サテラ」が主役。
彼女の過去や思い、悪魔に対する激しい憎悪がとてもしっかりと描かれています。そして久しぶりに少しだけアズマリアの歌が聴けます。
私的に言うとこの回のオカルト度とお色気度は少々高いと思われます。悪魔崇拝者が出てくる事(その人物の衣装がありえないです。)
そしてアイオーンのお馴染み的キスシーン、サテラいじめなど…。
見ていて少し「うわぁ…」と言いたくなりました。
DVD限定映像・アズの補習授業は「マグダラのマリアについて」今回も2頭身のちっちゃいアズマリアが解りやすく解説してくれていて、とっても可愛らしいので必見だと思います。
今回の限定版はDVD四巻が収められるBOX付きで、イラストは書き下ろしで「運動会」なメンバー(絶対狙ってます。萌え要素を…ブルマーだし)フィオレやロゼット、アズマリアのそんな体操服萌えな人は買ってみてはいかがでしょうか?(一応クロノとサテラもいますよ。)