信長の野望・蒼天録 with パワーアップキット
ＰＳ２ノーマル版プレイ済み。そのときもハマりましたが、今回もハマってます。
色んな楽しみ方ができるのが良い。大名だけじゃなく城主や軍団長で楽しめるのは、この「蒼天録」しかないから。
最初慣れるまでは多少時間がかかる。けど、色んなことがわかり始めると、やめどきを失うほどハマります。
もちろん自分を作ります。
頭が悪いから政治力は低いとか。
統率力なんかないなぁとか。
そしていよいよ戦国時代に投入。
今、朝倉家の城主でプレイしているのですが、大名のご機嫌をとりながら他国を責めたり、忍者で撹乱（かくらん）したり。
城主が病死したので、すかさず自分を城主に。
傍の織田家の城主にもおべっか使って、うちに寝返りさせたり。
少しずつ発言力が増えてきた。軍団長に抜擢されるだろうか。
でもうちの大名、人気がないのか、家臣が次々と出奔。あるいは、謀反の疑いで追放。
人が減る一方。
そんな朝倉家がイヤになったら、大義名分を得て独立するもよし、寝返って別の家の家臣となるもよし。
大軍に攻められて滅びるのもいいじゃない。
色んな道があるから面白い。
難点は内政が数字のみのあっさりしているところかな。
箱庭型のような、自分の国を作っていく楽しみはありません。将来は、箱庭も楽しめる「蒼天録」が出るといいですね。
まあやることが多すぎると敷居が高くなるから、どちらかに絞ったほうがいいのかもしれないけど。
とにかく私的にはこれは大満足のゲームです。
パワーアップキット版は初だったのですが、これもまた楽しみ方が増えて良いですね。
ただ、値段は高いと思う。
一応ＰＳ２版の移植なんだから、もう少し良心的な値段設定をして欲しいと思います。
信長の野望 蒼天録 (説明扉付スリムパッケージ版)
やはり面白いと言えば面白い。大名配下の武将でもプレイ出来るのが良いです。
バグについてですが、BGMをオンにしてプレイしてると画面が切り替わる時とかにゲームが閉じてしまうのかと思いきや、
BGMをオフにしててもゲームは閉じるようです。
そういうのはかなり萎えます。知人はシリアルがないのでパッチを落とせないと残念と言っていました。
信長の野望サウンド・ヒストリー
信長の野望は歴史シュミレーションゲームの最高峰といわれています。なぜならなじみやすい戦国時代をモチーフにしたシナリオ、初心者にもわかりやすいシステム、美しいグラフィック、そしてオーケストラをベースとした雄大な音楽だと思います。
特に音楽に関しては有名な海外の交響楽団等が演奏しており信長の野望をやったことがない人でも聞いていて飽きないものばかりです。
このＣＤは単なるサントラではなくまさにオーケストラが奏でる最高のＢＧＭといっても過言ではありません。
コーエー定番シリーズ 信長の野望 蒼天録 with パワーアップキット
良くできていると思う。個人的には天翔記の次に好き。
登場武将・城数・シナリオ数はヴォリューム満天であり、武将の顔グラフィックや世界観・音楽の渋さがシリーズ内で特に優れている。
信長の野望 至上音盤
曲は良いんですけどね、革新に至っては、せっかく各大名家のテーマに翔と覇という二つのアレンジがあるのに翔だけしか収録されていません。革新のプレミアムボックスに同梱されているCDには覇だけが収録されているので、そちらを別に買えと言う事なのでしょうか?私はプレミアムボックスを持っていますが、そうじゃない方も多いですよね。
他の作品の曲も全曲収録ではありませんが、特に目に余りました。何故いつも光栄はこういった半端な売り方をするのでしょう?
繰り返しますが、曲は本当に最高です。
