異端の数ゼロ――数学・物理学が恐れるもっとも危険な概念 (ハヤカワ文庫NF―数理を愉しむシリーズ)
内容は西洋文化とゼロの確執から、微積分、量子論、相対性理論、超ひも理論など、有名で誰もが興味を持てそうなゼロに関する面白い話が盛り沢山です(よほど科学が嫌いだと言う方については知りませんが…)。微積分なんかは、高校数学で微積の意味を見いだせなかった人はちょっと感動すると思います。
しかし、ページ数の問題でしょうが、いきなり謎の言葉(物理用語?)が出てきたり、量子論の2重スリット実験を短い文章と難しい絵のみで説明したりなど、難しい内容に入った時の説明が貧弱なので、後半は内容に置き去りにされる人が多そうな感じです。
理数系の話に非常に興味がある人はなんとか食いついていけるでしょうが、教養として知っておきたいとかの人には退屈だと思います。
診断に直結する検査の選び方、活かし方―無意味な検査をなくし、的確に患者の状態を見抜く!
びっくりするぐらい素晴らしい本です。
研修医の時からの愛読書だったレジデントノートですが
増刊では、こんなにも凄くなるのかと…
知恵を持って検査を使える事が
如何にパワフルであるかを教えてくれます。
検査が出来るとは
『その検査の限界を知ることだ』
とも言われますが、
この限界に限りなく挑みつつ、
頻繁に議論される重要かつ上質な疑問に
出せる限りの答えが出されている…
そんな本だと思います
してみたい!世界一周
世界一周旅行したいろいろな人、カップルの体験談が中心です。やる気さえあれば、だれでもできそうです。著者の夫婦も世界一周をしたカップルです。
よーし、手っ取り早く世界一周したい人には、良い情報源になると思います。
面白かったのは、「4年ちかくの有給を取って、自転車で世界一周した坂本さん。こんな有給を与えた会社(ミキハウス)は偉い。
僕も前から、世界一周してみたいと思っていました。参考になる本です。僕も、自転車とかカヌーとかで世界をぐるっと回って、地球がどれだけ大きいか、自分の体で体験してみたいものだ。 陸を行くか? 海を行くか?
メッセージ・ソング「ハッピー!スマイル(^▽^) ともだちのうた」
子どもが幼稚園の発表会で歌っていた曲を、その後もしょっちゅう家で楽しそうに歌っていたので、先生に曲名をお聞きしたところ、このCDを教えて下さいました。収録曲を調べてみると、幼稚園で普段からよく歌っている曲や子どもたちにも人気のある曲がたくさん入っていたので、即購入いたしました。今は毎日BGMのようにかかっていて、子どもはもちろん、私も楽しく聴いています。
TVアニメ『WORKING!!』イベント 「ワグナリア~夏の大感謝祭~」(初回仕様版は在庫が無くなり次第終了) [DVD]
神谷さんのリアクション最高です。小野さんが何気にネタ振りしているのも、DGSコンビ流石と娘と一緒に大笑いです。