魂SPEC ドラグナー1 from ”Opening Silhouette”
本家大河原デザインよりカッコイイと思える仕上がりです。
キャバリアー仕様はTV版デザインを正確に立体化していて好感が持てるのですがOPで縦横無尽に動くバリグナーの一般商品化は無いと思っていたので嬉しい限りです。
しかもキャバリアー仕様と同じフレームを使用しているのに全く印象が違うし破綻もな
く上手くまとまっているしキャバリアーをこちらに装着する事が可能なのもポイントが高いです。
TV版のデザインが曲面主体なのに対し大張版は直線的な角面の多いマッシブで装甲も人間の筋肉を機械化したような「動き」のあるデザインなのですが見事に再現しています。
武装はキャバリアー仕様より少ないですがそんな事は全然気にもならないです
レールガンの隙間が気になる方は一度分解して接着剤を使用して処理してやると良いです。
若干肩関節が外れ易いですが破損するよりましなのでこのくらいが丁度良いかもしれません。
Reply~MAMI AYUKAWA 25th Anniversary Best Album~(DVD付)
単に懐かしのアニソンを聴きたいだけなら、他にいくつか発売されている安価なベストでも充分だと思います(この御時世ですから、お金は大切です)。しかし、鮎川麻弥さんの素晴らしい歌声を聴きたい方や、とかく薄っぺらと誤解されがちなアニソンを、より深く聴いてみたいと思っている方には、こちらをお勧めします。
鮎川さん作詞作曲の「Reply〜再会の時〜」(デビュー曲「風のノー・リプライ」のアンサー・ソング)と「夕映え」(夕方、沈みゆく太陽の光に照らされて、物の色がかえって鮮やかに美しく見えるという意味)の新作2曲も収録されています。特に「夕映え」は、デビュー当時を知るファンには涙ものです。
ドラグナーズアリア 竜が眠るまで
良いところ:
・グラフィック
非常に良いと思います。さすがの一言。
・戦闘
レベル上げをすればどの敵にも勝てるシステム。
戦闘が苦手な人でもレベルさえ上げれば勝てます。
・その他
タイトル画面でボイスの日本語、英語選択が出来る所。
悪いところ:
(正直ありすぎるのですが・・・)
・ストーリー展開
繋ぎ合わせという感じがしてなりません。
特にオープニングに関しては非常に不愉快だと思いました。いきなり話しかけられるって・・・
いきなりなので何が起こったかわかりません。ただ竜が暴れてるだけ、としか見れませんでした。
オープニングの楽しみが殆んどありません。
・フィールド、街
主人公の移動スピードが遅いです。
しかも街には人は殆んどいませんし、ポツンと立ってるだけな感じ。
・戦闘
良いところの部分に「レベルさえ上げれば勝てる」と書きましたが、
逆にレベルを上げなかったら戦略もなにもなしに即ゲームオーバーです。
序盤はちょっと進んだだけで敵が異常なくらい強くなりますし、あまりにもバランスが悪い。
デバッグをちゃんとやったのか相当疑問が残るところです。
・その他のシステム
合成は楽しみの一つですが、素材を集める時点でやる気が失せます。
パターンを何個も出してくれればそれだけで面白みが増したのに・・・。惜しまれます。
後は戦闘開始時と終了時のボイスがひとつだけというところですかね。
あとがき:
買って得するゲームとは思えません。それにこのゲームは「日本一ソフト」さんのものというよりも、
「ヒットメーカー」さんのゲームという気がします。日本一ソフト物と思って購入を考えてる方は見直した方が宜しいです。
スーパーロボット大戦A
他の方のコメントにあるように、
・資金調達のための「全滅プレイ」をするためには「セーブ」をかけられない。
・戦闘シーンをOFFにできない
というのは、かなりつらいです。
UCガンダムファンに嬉しい(?)のが、行動選択によって「ララァ・スン」や
「ロザミア・バタム」を仲間にできることです。
どちらも登場しない、もしくは敵キャラというシナリオが多いので。
あと短期ながらも「セイラ・マス」も参戦!
不満は同じ戦艦でも「ナデシコ」が攻撃力、防御力ともに、ブライトより
やたら優遇されているところでしょうか。
男性主人公・女性主人公ともにとても魅力的です。
この2人が特にラミアが好きになった方には「SRW OG2」のプレイもお薦めします。
あとこのゲームで重宝した機体は・・・・「ザクレロ」でした。
個性的すぎるフォルムと少ない武器種を理由に最初は使わなかったのですが、
とても使い勝手が良いでした。
使ったことが無い人は是非「静寂の声」で使ってみるとよく分かりますよ
ヴァリアブルファイター・マスターファイル VF-1バルキリー
架空のアニメ作品の航空機を、既存の世界の傑作機のように
詳細に記した架空世界の航空機解説本。
マクロス好きなあなたにも、最近傑作機シリーズに飽きたあなたにも
お勧めできます。
開発過程から、その運用、搭載ウエポンに至るまで網羅しています。
欲をいえば、開発ストーリーにもっとアクシデントや克服話がでてくれば
よかったですが、そこは公式設定をいじってしまうことになるので、
この程度におさめたのでしょう。
CGとはいえ、画像に人が絡むことが多く、
似たようなシリーズの「マスターアーカイブモビルスーツ ジム」で感じた
無機質感がなく、よい仕上がりになっています。
マーキング紹介も詳細で、これからバルキリーのキットを作る方にもお勧めです。