コンビニ・サークルＫサンクス裁判東京地裁認定「不適切な発言」東京地裁モバイル

要件事実論30講第2版

　法科大学院の学生にしても，修習生にしても，要件
事実の学修には問題演習が不可欠です。『問題研究』
や『紛争類型別』は，読み物としてはよくできていま
すが，これらを読んだだけで主張整理ができるように
なるわけではありません。

　その意味で本書は，理論的な正しさは措くとして，
豊富な問題を揃えているところに価値があるのだろう
と思います。とりわけ，修習生のように過去問にアク
セスできない法科大学院の学生にとっては，それなり
に希少な資料になってくれるのではないでしょうか。

　「理屈は分かるけど，うまく書けない。」という悩
みをお持ちなら，とりあえず本書を開いて，片っ端か
ら解いてみてはいかがかと思います。

コンビニ・サークルＫサンクス裁判東京地裁認定「不適切な発言」

大問題となった汚染米問題でも、流通先のコンビニ本部名すら、公表されませんでした。行政・マスコミですら取り上げることのできない、また、裁判所ですら適正な判決を出せない、コンビニ問題【検索】をぜひとも広めることにご協力ください。参考動画ＮＨＫ放送 sevenfan.net Thanks & Sunkus #1 jp.youtube.com Thanks & Sunkus #2 jp.youtube.com Thanks & Sunkus #2 jp.youtube.com 参照ブログblogs.yahoo.co.jp 参考資料 ①「サンクス、酒販免許を不正購入仙台加盟店に名義貸し」 (02/10/28) n39-s.hp.infoseek.co.jp ②「サンクスに税務署の指導、酒販免許の不正取得手助けで」(02/09/11) n39-s.hp.infoseek.co.jp この映像は、２００３年４月にサンクス店をオープンさせ、その年の１１月に契約解除。そして、２００４年からの裁判において裁判所に提出された証拠のほんの一部です。東京地裁、東京高裁において、コンビニの本部サンクスの発言が「不適切な発言」と認定されました。内容は、「税務署の騙し方。」です。サンクス社員「経営者であれば、業務を委託された経営者ですから、業務委託契約書があるはずなんです。」私、「業委託契約ではなかったですね。（契約）社員としての契約です。で、1年ごとに更新してましたから。」サンクス社員「はい。そうすると、完全に経営者ですね。資格要件的には、だから、安全のためにファミリーマート本部に、これ税務署に言ったらだめですよ。ファミリーマート本部に、在籍証明書の発行を依頼してください。これを一つ安全策として、もっててください。3年半くらい前からですか。そこから何時何時まで在籍していたことを証明すると、で、申請するときには、この3年半前から、ファミリーマート経営という履歴書に、してください。これは、質問 ...