アルフォンシーナと海
波多野さんの歌唱は、独善的な色気を出さないところがいいところかなぁと思いました。
アルフォンシーナと海は、メルセデス・ソーサ、タニア・リベルターと比べて、色んな聴かせ方のできる曲だなとしみじみと聞きました。
彼女の音域と声質の美しさを考えると、今度はオール、グァスタビーノのアルバムとか出せば絶対にうけるのではないかと思います。
彼の歌曲は、非常に美しいのに、歌曲集となると、輸入盤しかないのがちょっと寂しいです。
Sentimental Prelude ベスト版
携帯のアプリから始めましたが、ストーリーとしては良い方だと思います。
極端にどろどろでもないですし、かといってあっさりしすぎているわけでもない。
この手のゲームの中ではよい方に分類されると思います。
あくまでも個人的な意見ですが・・。
学園・青春物(?)とすれば自分的には今までやったゲームの中ではかなり上位にランクインされますよ。
ただ、ストーリーは良くても、ゲームの仕様に問題が多い。
豪華な声優陣を使いながらもフルボイスじゃなかったり、誤字脱字等恋愛シミュレーションとしては痛いところが不足していたりします。
でも、個人的にはそれを差し引いても星4つはいけると思います。
とりあえずやってみれば分かります。
Sentimental Prelude
ま、自分は出演声優さんが好きなのが買った理由の大半を占めていたのですが、センチメンタルグラフティの続編ということで…。せつなさ度というのが売りとか何とか書いてあった気がするが、とあるとこまでゲームの意味すらさっぱり不明だったのでしばらくほったらかしてありました。最後のほうは確かにせつなさを感じることは出来ましたが、のっけの部分がどうも好きになれないですね。修学旅行先がすべてセンチメンタルグラフティのヒロインのいる場所なのはインターチャネルだからこそでしょう。いろんな意味でツッコミいれながらまあまあ数ターンはやろうという気にはなれました。