マクロスF(フロンティア)ギャラクシーツアー FINALin ブドーカン [Blu-ray]
TVシリーズ終了から1ヵ月、一夜限りの武道館ライブ。
OPアニメにもあるように当時本当にチケットの転売がひどかったのが印象的です。
May'nさんは動き回っても歌うまいし、中島さんはTVシリーズ、サントラ、ブドーカンと順を追うごとに歌がうまくなっているのが感じられます。
ライブに行きましたが艦長のOPアニメ、バルキリーのダンス、おいしいニャン、あの人の「キラッ☆」がちゃんと収録されています。
また観客席のライトが本当に宇宙みたいに見えたのと「もってけー」や「キラッ☆」の掛け声、とにかく盛り上がり方がハンパないのがしっかりパッケージされています。
バイオリン、ギターにもスポットをあて「あぁ、こんなに贅沢なライブだったんだ」と新たな発見もできます。
カメラアングルもノーザンクロスあたりからぐっとよくなります。
それと今見ても歌が目白押しでMCがほんと少ない。
その歌をよくここまで収めたなぁと感心します。
ライブから1年、遅かったですがこうして販売されて本当によかったです。
なので☆5つです。
坂本真綾さんのトライアングラー未収録はちょっと残念(おしりフリフリ見たかった)
トライアングラーの前フリは残ってますね。
超時空要塞マクロス THE FIRST (1) (角川コミックス・エース 6-21)
コンセプトは安彦良和氏の書かれた
『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』と同じ。
当時のキャラクターデザイナー・作画監督によるコミカライズ。
その後に作成された様々な続編の要素も飲み込み
正に21世紀の作品に仕上がっている。
しかし20年も30年も前の作品が
現在も尚、商品として通用するのは
その間に産み出せたものはないのかと
若干、気になるところではある。
元祖美少女モノだけあって、そこはさすが。
ミンメイってこんなに幼かったっけ?って
自分が年を食っただけでした。
超時空要塞マクロス 愛打 2
これは今までにないタイピングソフトです。CPUが早くなってきたからこそできる効果が満載です。ただし、フルにこのソフトの機能(テクスチァ)を実現できるハードがあるか?といったらそれはわずかでしょう。メモリ喰い放題のこのソフト。でも、楽しさは一層です。レヴェル的には、ブラインドタッチができるヒト用のソフトでしょう。
1/72 超時空要塞 マクロス VF-1 スーパー/ストライクバルキリー
ハセガワのスーパーバルキリー。さすが飛行機の模型を得意としているメーカーだけあって、素晴らしい出来です。また、キャラクターモデルの経験が浅いにも関わらずファストパックの形は秀逸で、他のメーカーのトイにも参考にされているほどです。
このキットは、塗装しづらい箇所(エアインテークシャッターの部分等)もいくらかありますが、マスキングと事後処理を丁寧に行えばなんとかなります。個人的な意見ですが、綺麗に仕上げたい場合、ブースターノズルの可動は諦め、個別に塗装して接着してしまうのがいいと思います。
塗装指示は劇場版をイメージしたカラーで表記されていますが、ファストパックの色をテレビ版にしたいならRLM65ライトブルーを75%、濃緑色を25%の割合で混色すればOKです(イマイのスーパーバルキリーの説明書から引用)。私はファストパックの色はTV版の方が好きです。