トランスフォーマー オルタニティ A-02 NissanフェアレディZ メガトロン ダイヤモンドブラック
オロチのスカイワープ購入後に、お値打ちだったので購入しました。
いい所から。
ビークルの塗装が素晴らしいです。むらがあるのは否めませんが余り目立たず、オルタニティらしく高級感に溢れています。
重量感も、オロチよりずっしりしている気がします。
また、座席やハンドルもバッチリで、余分な変形パーツもなく、しっかり再現されていたのは驚きです。
なにより嬉しかったのは、変形の楽しさです。
シンクロテックでフロントが畳まれた時は驚き、にやけました(笑)
引き出したり、畳んだり、変形が楽しくてオロチのようなストレスは一切ありません。
手持ち武器として刀が二振りあるので、ポージングも付けやすくキマリまくりです。
これ、結構重要です。
次に、残念な所。
足のジョイントパーツをはめ込む時、リヤのブレーキランプの尖端が干渉するため、折れないかとひやひやします。
また、胴体のがっしりさに反して脚部はほっそりに見えます。
肩の部分が横から見てかなり後ろについています。こちらはポージングでかなり解消されるのでさほど気にはなりません。
目が細いため目立ちませんが、集光ギミックがありません。
基本的に、残念な所は些細な事だと流せるくらいに、良い所がはっきり、しっかりしています。
この質の良さが他のオルタニティシリーズにも保たれれば、
きっとオルタニティシリーズはトランスフォーマーの歴史でも一際輝く存在となるでしょう。
それくらい、トランスフォーマーの真髄が垣間見える心地でした。
ゲームセンターCX DVD-BOX
スカパーがみれないので、今回このDVDを購入しました。とても楽しかった。
この番組は有野さんの人柄に大きく依存していると思う。
ゲームの腕前なんて関係ない。
30代なかばの有野さんが、ガキのころとくらべて明らかに老化している
反射神経を駆使(苦使)しながら、難関ゲームに立ち向かって行く。
あるいはそれだけの番組なのだが、有野さんの決して人の気分を害する
ことの無いリアクションこそが、視聴後感の心地よさを演出している。
エゴの強いタレントを起用していたら、ダメダメな番組になっていただろう。
ある意味、癒し系DVDだが、是非第2弾も発売してほしい。