Coleman(コールマン) メッシュチェア サンライト/ライムグリーン 170-7643
店頭にて、他の商品と実際に座りくらべながら探しました。
類似商品と比べ値段は倍近いのですが、椅子の角度が微妙に気持ちイイ!
座っているとすぐに眠くなってしまう感じです。BBQでひと仕事終わったあと、
ビール片手に座っていると、ほぼ撃沈です。
あと生地がメッシュなので通気性がよくムレたりしません。
我が家では春から夏にかけてくらいしかBBQはしないので、保温性とかよりも
このタイプのほうが嬉しいです。
海でなくても活躍できるこのチェア。我が家ではもう一脚買いました。
POP LIFE(初回生産限定盤)(DVD付)
もしかすると、賛否分かれる作品になるかもしれない。
その理由の1つがヘッズ(hiphop愛好者)向けへの楽曲の少なさか。
前作の好セールスを受け、さらに幅広い層へ「hiphopとは何ぞや」を提示するために
「日常を切り取る」という手法は想像に難くないし、むしろ正解のようにも思える。
ただ、リードシングル「walk this way」を聞いた第一印象は、
「まぁでも俺たちのライムスが歌う曲じゃないよな」なんて思ったり(余計なお世話?)
なので今作は巷の評価を聞いてから購入するかどうか決めよう…
というファンとしてあるまじき行為を断行するつもりだったのですが。
ラジオ等で次第に暴かれるアルバムの全容を知るに至り、
「いいじゃん!買う買う!」となってしまいました。
長くなってしまいましたが、レビューらしいことを。
曲ごとのテーマに沿って、韻を踏みつつ、ヒップホップミュージックとして成立させる。
日本語ラップにおける基本をサラリとやってのけるこのグループの凄さはやはり健在です。
「聞き取りやすい・うまいこと言う」に加え「笑える」なかなかできませんコレわ。
hiphop的なattitudeを極力排除したため、拒否反応を示す人もいるかもしれませんが
いやいや!これも、これこそヒップホップでしょ!と声を大にして言いたい。
個人的スマッシュヒットは「Just Do It」
宇多丸師匠のリリック「今やろうと思っていたのになぁ〜!」を
大合唱したいがためにライブチケットをポチりそうな自分がいます。
マニフェストほどフロア映えする曲はないけれど
ことあるごとに聞きたくなるスルメなアルバムになる気がします。
Nursery Rhyme -ナーサリィ☆ライム-通常版 ~Lump of Sugar コレクションVol.1~
世界観、キャラクター、共に魅力たっぷりです。
万人の方々に楽しんで頂ける作品かと思います。
主人公は優しい青年という言葉がぴったりです。
優しい正義の味方みたいな感じでしょうか?
ノリも音楽もよく共通ルートまではスイスイ進んでいきます。
ただ個人的に一つ残念なのは、基本的に歩み寄っていくのは全て主人公からという所です。
相手からのアプローチなどはあまりなく、こちらから話しかけたりする事がほとんどなので、夢がないというか、こっちが何もしなくても相手から絡んできて仲良くなるという感じではないので、そこは好みが分かれるかもしれません。
良く言えば積極的なコミュニケーションで、悪く言えば、空気を読みましょう、かプライドとか無いのですか
?とか思ってしまいます。
アクシデントに関してはハラハラドキドキというより重たいです。クリアした後もう一度やりたいと感じてもアクシデントは見たくないなと思うような内容が多かったです。
ですが最初に書きました通り全体的には凄く楽しく出来ていますので是非楽しんでみてください。
闇を照らす恋人 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)
原作を先に読んでいるので、内容についてのレビューはこちらを参考にしてください。
Lover Revealed: A Novel of the Black Dagger Brotherhood
マリッサの兄と思っていたハヴァーズが実は弟だった!これは原書を読んだときに私もびっくりだったので、訳者さんサイドの理由はどうであれ、翻訳版でこれまで間違っていたのは原書を読んだ人と同じ気持ちになれた、という利点があり、大した問題ではないと思います。そもそもハヴァーズが弟とか兄とか、そんなのどうでもいいし。
ただゼロサムの警備主任Xhexの読み方が「ゼックス」になっていますが、XhexはXを抜いて発音する(作者談)ので「ヘックス」の方が近いです。まあ「ヘックス」だとあまり強そうな名前じゃないですが(と海外ファンも言ってます)。元々ネイティブでも発音がわからない人名が多い小説なので、今後は作者のHP等でちょこっと確認してから出版する一手間が必要なシリーズかもしれません。
このように、翻訳本を読むとどうしても原作と比較してしまうのですが、ファンとしてもう少しだけ言わせて下さい。
この翻訳だと、どのキャラもかなり年寄り臭い気がします。「〜〜しなきゃならん」「〜〜なんぞせんでいい」とか。レザー着てやたら流行に敏感な兄ちゃん達が使う言葉です?それに英語より遙かに表現が豊富な日本語なのに、基本どの兄弟も同じような話し方をしているのに違和感があります。
とはいえ、そこここに出てくるサブカルチャー語の細かいコメントは原作にはついておらず(欲しい)、翻訳本はとても親切です。文章も年寄り臭い点は別として、原作に忠実に訳されている方だと思います。でも…「ぺろぺろキャンディー」は、「ペロペロキャンディー」(これもほぼ死語)か、「棒付きキャンディー」でいいんじゃないかと(あえてそこを言うか)。
コクヨS&T デスクサイドシュレッダー スプラウトグリーン KPS-X80YG
・本体サイズ
大きすぎず小さすぎず、中々良いサイズです。
・色、デザイン
本体のデザインは無骨すぎず、ファンシー過ぎずで良い感じ。
色はベージュを購入。落ち着いた良い色です。
本体正面の小窓から裁断片の溜りが見えるのは良いです。
・細断サイズ 4x40mm
機密保持性は低いと思いますが、沢山の書類をまとめて処理
して、裁断片を混ぜてしまえば再現するのは難しくなると
思います。
・裁断能力、スピード、音
問題ないです。はがき3枚でNG。普通紙なら4〜5枚はOK。
A4がそのまま投入できます。裁断音は静かだと思います。
・裁断クズ入れ
くず入れ自体がかよわい感じです。もう少し頑丈さが欲しいです。
・その他機能
ロック付き投入口シャッターも良いと思います。