教科書よりやさしい日本史
7年前、石川と言えば「実況中継」だった(今は知らない)。 今、仕事をする傍ら、日本史をもう一度読みたくなり、色々漁った結果、これに辿り着いた。 一、デザインがかっこいい!原敬が良い味出てる。 二、通読ができる!暗記事項ばっかり並べられても、読んでてつまらない。そんな、受験参考書の欠点をカバーできている。 三、マイページにある、一言ゼミが理解の補助になる。 以上より、なかなか考えられた本だと思った。 元々、受験生向けではあるが、社会人にこそ読んで頂きたい。 受験生は、流れを的確に把握する指標になるだろう。
西尾徹也の世界で一番美しくて難しいナンプレ
前半はタイトルの割に案外簡単に解ける問題もありますが、終わりに近づくとなかなか手強い問題が多くなります。後半はちゃんと向き合わないと解けない(私にとっては、)難問が揃っています。『解ける楽しみ』を味わいたい時は「秀逸超難問ナンプレ130選ラムダ」で遊び、頭を鍛えたい時はこの本を出してきます。
NARUTO-ナルト- 疾風伝 過去篇~木ノ葉の軌跡~ 3 [DVD]
この巻には、第404話「出撃!テンテン班」、第405話「アニマル番外地」、第406話「ああ、青春の漢方丸」、第409話「サスケの肉球大全」が収録されています。この巻に収録される物語は、全て「完全オリジナルストーリー」ですので、原作内容ではありません。原作重視派の方は、あえて見る必要もないでしょう。
全編が「完全オリジナルストーリー」ということで、原作であまり出番のなかったキャラクターにスポットを当てており、いわゆる「キャラ萌え」を前提としたストーリー創りの傾向が強いように感じます。
各話ごとに見ていくと第404話「出撃!テンテン班」では原作ではほとんど出番のないテンテンがメインキャラクター。
第405話「アニマル番外地」では、油女シノとロック・リー・そして「はがねコテツ」先輩がフィーチャーされており、おまけの番外編の「コテツとイズモ」は絶対に笑えるので見てください。
そして、この巻の一番の見所であるのは、第406話「ああ、青春の漢方丸」です。この回は、若手実力派原画マン山下宏幸氏が作画監督をしており、細かい芝居や良好な作画が見られるので、作画ファンには是非見て頂きたいです。この回はキャラクターデザインの西尾鉄也氏のキャラデザ表に忠実な作画になっているの点にも注目してほしいです。
そして第409話「サスケの肉球大全」では、NARUTOの原作の設定を無視した世界観が展開されており、あまりにも原作の世界観とかけ離れすぎて、そこが逆に笑えると僕は思います。特に、サスケが猫耳を被るなど、サスケファンには堪らない話となっています
NARUTOのDVDシリーズのジャケットデザイン(原画)は必ず鈴木博文さんが務めていらっしゃるのですが(テレビシリーズは鈴木博文さん。劇場版のジャケットイラストは西尾鉄也さんが手掛けられておられます)相変わらず絵が上手いので「ジャケ買い」したくなる方もいるのでは?今回は数年ぶりにテンテンがメインのジャケットを拝めるのも貴重です
補足情報=本来ならば放送された話数順にDVDに収録されるのが通例なのですが、このDVDでは第406話の次に第409話が収録されています。これには都合があり、第406話の翌週に放送された407話〜408話はテレビ東京系列で放送された「NARUTO疾風伝スペシャル〜ド根性師弟忍風録〜」の1時間番組だったからです。「NARUTO疾風伝スペシャル〜ド根性師弟忍風録〜」は前編・後編に分割して第407話「ド根性師弟修業編」と第408話「ド根性師弟忍風録」として5巻NARUTO-ナルト- 疾風伝 過去篇 ~木の葉の軌跡~ 5 [DVD]に収録される予定です
今回は放送された順番に収録されていないので、収録話数を間違えないように気を付けて下さい
NARUTO-ナルト- 疾風伝 過去篇~木ノ葉の軌跡~ 4 [DVD]
この巻も収録されているのは全てオリジナルストーリーであり、原作とは全く関連性はないと言ってもいいくいらいです。なので、原作部分のストーリーだけを見たいという方はこのシリーズはわざわざDVDを買わなくても良いかと思います。レンタルや再放送を待って見るくらいで充分だと感じます。ついつい惰性で買っている自分のような余程のNARUTOマニアでもない限り、あえて買う必要はないでしょう
収録内容の補足情報
第410話「ナルトと老兵」脚本=千葉克彦・演出=小平麻紀・絵コンテ=サトウシンジ・作画監督=嵩本樹(Aパート担当。第一原画にも参加)&洪範錫(Bパートと第一原画を担当)総作画監督=朝井聖子(A・Bパート両方担当)
第411話「カカシ恋歌」脚本=鈴木やすゆき・演出=渡部周・絵コンテ=浪速勉・作画監督=河合滋樹(Aパート担当)&松本顕吾(Bパート担当)
第412話「ネジ外伝」脚本=宮田由佳・演出&絵コンテ=岸川寛良・作画監督=容洪(第一原画にも参加) 総作画監督=金塚泰彦
第413話「二度死んだ男」脚本=吉田伸 演出・作画監督=田中ちゆき 絵コンテ=三田茂 作画監督=田中ちゆき&徳田夢之介 第一原画に津熊建徳氏が参加
劇場版NARUTO-ナルト-疾風伝 ザ・ロストタワー 【完全生産限定版】 [DVD]
今回の作品も大迫力の戦闘シーンが繰り広げれ、
ミナトの活躍も最高でした!
ラストのナルトが過去に戻る時のミナト
との会話のシーンはすごく感動しました。
そして同時上映作品はすごく笑えました。
ナルト達の壷の争奪戦は爆笑の連続で
見る価値あり!