カモン・ヘブン! [DVD]
典型的なブラック・ムービーです。この独特な映画の雰囲気が何とも言えず温かい感じ。この雰囲気は黒人にしか出せないと思います。キャストも、ウーピー・ゴールドバーグをはじめ、「SWAT」のLL クール・Jや、「マトリックス」シリーズのジェイダ・ピンケット・スミス、更に「キル・ビル」や「インデペンデンス・デイ」のヴィヴィカ・A・フォックス等どこかで必ず見たことのある人たちで、本当に豪華。ブラック・ムービーが好きな人はもちろん、そうでない人も軽い気持ちで楽しめる一作です。
Justice Society of America: Thy Kingdom Come Part I SC (Jsa (Justice Society of America) (Graphic Novels))
日本のファンにも記憶に新しいアレックス・ロス(ALEX・ROSS)の「キングダム・カム」(KINGDOMCOME)
犯罪者と戦い、ボランティアに励むJSAの前に一人の男が現れるなんとスーパーマン??
メンバーの1人スターマンは「自分と同じ異世界・アース22からやってきた男」だと言う
ファンにはうれしい、アレックスロスが描き下ろしたワンシーン
新たなるメンバーたちの登場
さらに面白くなるのは次回からか?
カモン・ヘブン! [DVD]
口論がきっかけで過去何十年もの間、夫と口を聞かなくなった
レイネル。(ウーピー・ゴールドバーグ)
朝食中にその夫が倒れ、他界。
疎遠になっていた姉妹や子供達が夫の葬式のためにレイネルの
家にやってくる。そこで繰り広げられるののしり合い、
そして家族愛・・・・
大好きなウーピーが主演というのでこのDVDを購入しましたが、
この値段だからまぁいいか、という気持ちが正直なところです。
親子喧嘩や夫婦喧嘩の会話はおもしろい部分もありましたが
全体的な内容としては・・なにかもの足りなさを感じてしまいました。
それにウーピーが主役となっていますが、周りの強烈なキャラの
せいか、他の映画(ウーピーが主役の)に比べたら
何処か影が薄いように感じられました。
私としてはレイ役のLL・クール・Jやシャリース役の
ジェイダ・ビンケット=スミス(プライベートではウィル・スミス
の奥さんです。マトリックスシリーズに出てましたよね^^)
の演技が結構好きだったかな。
安いので買うのもいいとは思いますが、一度借りてから観るのを
おすすめします^^
Tom Verlaine
78年にテレヴィジョンを解散したトム・ヴァーレインのソロ1作目(79年、邦題「醒めた炎」)。ボウイのカバーで有名な「キングダム・カム」、繊細かつ壮絶な盛り上がりを見せる「MR.BINGO」等を収録する。
その後、ヴァーレインは、「Dreamtime(夢時間、81年)」、「Words From The Front(82年)」、「Cover(84年)」、「Flashlight(87年)」、「The Wonder(90年)」、「Warm and Cool (92年)」、といった作品を製作し、92年には、テレヴィジョンを再結成する。
しかし、94年、テレヴィジョンの盟友フレッド・スミスが逝去してしまう。2006年、復活。
Kingdom Come
あの忌まわしきクローン論争の火付け役、キングダムカムの1st。ハッキリ言います、コレは80年代後半に発表された数多のメジャーHM/HR系アルバム中でも5指に入る大名盤です。
正直言って、当時このバンドに浴びせられた非難は尋常ならざるものがあったと思う。ミュージシャンや評論家、雑誌編集者等、みんながみんなクソみそにコキおろしていた。ZEPがどれだけ偉大だったか知らないが、個人的には私が後追いで聴いたZEPのどのアルバムよりもこのアルバムは出来がいいと思うよ。それにしても当時の世間のこのバンドに対する扱いは酷かったね。横浜文体でのライブなんて半分も埋まってなかったもん。お陰でステージかぶりつきで観られたけど。口先だけで二言目には個性、個性などとぬかす無個性野朗どもにこの作品のよさは理解できないんだろうね。クローン、クローンってみんな右え倣えの態度を見るにつけ当時の私はこう思ったものです、”ざっけんな!!”。