ROCK LEGENDS REBORN~acoustic cafe~
BOWWOWといえば日本のヘビーメタルの先駆者的バンド。
そのギタリストの山本恭二氏がプロデュースの
70、80年代ロックの名曲アコースティックバージョン。
原曲よりも聴きやすいかも知れないし、この頃の曲を知っているなら
ぜひ一聴の価値あり。買って損はなし。
音楽ってアレンジでこんなに変わるのかって思えます。
レジェンド・オブ・ジャズ~ライヴ・アット・ブルーノート東京 [Blu-ray]
演奏、音質も素晴らしく、Blue Note Tokyoの雰囲気も伝わってくるのだが、
画質のクオリティが少々物足りない。
レジェンズ スピリチャルベストソングス
各キャラソンは、それぞれの雰囲気がうまく出ていて楽しめました。
んでも最後にこうまとめられると、ちょーっと切ないかな。
どうせここまできたら、未収録BGMもまだ結構あるはずなので、脱力一発芸ソングと一緒にまとめた方が良かったかなと思ったり。
更にホントにどうでもいいことなのですが「レジェンズクラブ応援歌」の最後の突っ込みがカットされていました。惜しい!ガリオン(;;)。「アメリカ娘も~」ももう少し長目に展開してたはずなので残念!ってことで星が3つです。
キャラソン未聴の方には是非お勧めしたいです。どれもみんなの雰囲気が出ていて、よかったですよー。(特にGWNと総務さん(笑)。
鉄拳チンミLegends(9) (月刊マガジンコミックス)
無印・・・数話完結形式で様々な人との出会いを通じ、チンミの成長を描いていく。相手を実力的に圧倒するような展開は一切なく、必ず相手ごとの対策を講じ、創意工夫の下に闘っていく。数話完結とはいえ飽きの来ないよう長短にメリハリづけられ、最後までストレスなく読み進むことができる。
新・・・前作の数話完結から一転、全20巻にも関わらず大まかなストーリーはわずか二つという長編形式に。国家救済という骨太な目的の下、理不尽なまでに強い敵を相手にしぶとく闘っていく。前作の騎馬民族編に近いか。読み応え充分。中毒性アリ。
外伝・・・小休止?チンミ最大の恩師であるヨーセン老師の印象を強めるためのシリーズか。久々のやんちゃチンミ。legendsで引き合いにするための布石ともとれる。
legends・・・シリーズ通して共通する「機転のある闘い」は相変わらずだが、今作ではチンミの師範としての自覚、精神的な成長に重きを置いているように思える。ミト姫やゼイガン等、他の登場人物の心理描写も色濃く描いている。今後も期待。
個人的には格闘漫画の最高峰なんですけどね・・・。これだけの長期連載でマンネリ化を防ぎ、且つこれだけのクオリティを保っているのは見事としか言いようがない。月マガであることが本作をマイナーたらしめている所以かもしてませんが、逆に月刊であるからこそ、このクオリティにまで練り込めるのかも。個人的にはずっと続いて欲しい作品です。