Microsoft ZOO TYCOON
息子の6歳の誕生日プレゼントにしました。以前から動物に興味を持ち大好きな彼はすっかりとりこになってしまっています。動物を喜ばせたり、病気を治したりそれぞれの動物に適した環境作りと、動物園の経営は動物を並べるだけでく飼育の大変さと大切さをこのゲームをとうして学んでいます。初めて子供が生まれた時は大喜びで叫んでいました!毎朝動物達の体調をチェックしてから学校へ行くようになりました。私も一緒になって夢中です。
LaQ イマジナルシリーズ 動物園セット
子供(7歳、5歳)に小さいLaQのセットを買ったら取り合いになり夢中でいろいろ作っていたので、動物園セットを買いました。
たくさんの動物たちを作るのに私も手伝いましたが、途中で子供そっちのけになるくらい夢中になりました。できばえも大変よく、特に白くまの顔などはすばらしいと思います。壊すのがもったいないため、もっと欲しくなると思います。
一つ改善していただきたいことがあるとすれば、作り方が冊子になっているため、二人が同時に別々のものを作りたいというときに非常に見にくいということです。
風と凪
デビューから8年、その軌跡を彼女自身が選曲し監修した2枚組みのベストアルバムとなっています。
「風」盤と「凪」盤から成り、その収録曲は単なるシングルベストとなっているのではなく、
(実際にVAP時の「咲かずとて」「今は昔」や、「流星」「七月の友だち」などのいくつかのシングル表題曲も未収録)
あえて全アルバムからのセレクションとなっており、その曲たちに共通することは、なんらかの“タイアップ”があること。
本作は「熊木杏里」というアーティストを、現在のこの場へ導いてきた“縁”をたどる「タイアップ・ベスト」となっている
ように感じられます。
そういった意味では、シングルベストとして作られた作品よりも耳なじみがあり、「熊木杏里」というアーティストが
気になっていて、これから聴いてみたい!という方にはぜひオススメの作品であるといえます。
しかしながら…、いちファンとして正直に苦言を呈すると、まずひとつはベスト盤が“なぜ今なのか”ということ。
せめてデビュー10周年まで待ってほしかった。(おそらくキング移籍5周年が先行したのでは…と憶測してしまった。)
そして、収録曲のうち新曲が1曲であること。これはベストアルバムに望むことではないと思うのですが、
ベスト盤発売を機に収録して欲しかった曲は、いくつかあると私のみならずファンの方は感じたことではないでしょうか…。
しかし、よく考えれば「私をたどる物語」がフルバージョンでアルバム収録されているのは本作が初であること、
また、「戦いの矛盾」「君の名前」があえてアルバムバージョンで収録されていることに彼女の制作の意図を改めて
感じられるようにも思います。
本作での何よりの収穫はブックレットに綴られた「風と凪によせて」という彼女のエッセイに出会えたことです。
そこに本作に対しての彼女の思いを感じ、これからもきっと様々な“縁”から素晴らしい歌を生み出してくれると
願いをこめて…、星4つです(笑)
真夜中の動物園
2006年発表のアルバムララバイSINGERが大傑作だったせいか、
その後の2枚は個人的にはあまりシックリきませんでした・・・が!
この37枚目のオリジナルアルバムで、中島みゆきはまたしても大傑作の名盤を生み出しました。
ほんと凄い人です。
各曲のタイトルを見た限りでは、マッタリした内容のアルバムなのなぁ?と思いましたが、
割とハードな詞の内容のメッセージ色が強い歌が多いな・・・というのが第一印象でした。
しかし比喩が多いので、メッセージ色が強かったアルバムI Love You,答えてくれ(2007年)
よりは表現が直球じゃない分聴きやすく、説教臭くは感じませんでした。
このアルバムを聴いていて、ふと、銀の龍の背に乗って(2003年)を初めて聴いた時の、
その比喩満載の歌詞に??となりつつも、不思議と心に響いたあの感じを思い出しました。
何度でも繰り返し聴いていると、ある日突然、
「これってこういうことを歌っているのでは!?」と自分の中で言葉のパズルがハマるあの感じ。
アルバムタイトル曲「真夜中の動物園」はそれの代表ですね。聴きながらゾクゾクしました。
今回も色々な声で歌っていますが、曲によって自然に出てきた声で歌っているように聴こえて、
「この曲はこの声で歌ってみよう」という作為的なテクニックが見え隠れしなかった点も良かったです。
瀬尾一三氏のアレンジもイイ仕事しています。
このアルバムにはボーナストラック以外には、いわゆるラブソングとカテゴリーされる歌は入っていません。
しかし、すべての曲が中島みゆきからのラブソングです。
人間の残酷さや愚かさ、辛さや哀しさを描きつつ、
そういうのも全部ひっくるめて、魂の鼓動が「生きている喜び」を迸せているのを
このアルバムから聴き感じることが出来たのは、きっと私だけじゃない筈だ。
1人でも多くの人に聴いてもらいたい1枚です。
エムアイビー Music Butterfly パンダのイヤフォン まる目 ジュエルカラーラインストーン ME770C
パンダが好きなのでずーっと悩んでいましたが、思い切って買いました。なぜかと言うと私がおばさんだからです。髪が長いのであまり見えないからいいかなと、自己満足の世界です。パンダが可愛いのはもちろんですが、ケーブル分岐部分のキラキラの手が可愛くてアクセサリー気分で使えます。可愛い+キラキラ+音がいい=満足!