ローグ アサシン [DVD]
もうちょっと日本に対するリサーチをしっかりやってほしかった。主演2人とも好きな上、日本人俳優出演ということで「ラスト サムライ」や「ブラック・レイン」みたいな傑作を期待して観に行ったのだが…何ですかジェイソン・ステイサムのあの日本語は??“お医者さん”なんて母親が子供に言うときぐらいしか使わねーよ。しかもよく聞き取れない。まだトム・クルーズやケイト・キャプショーの方がうまくしゃべってたぞ。石橋凌のしゃべり方も何か違和感あったしデヴォン青木も吹き替えっぽかったし…そして極めつけはあの掛け軸だか垂れ幕。あり得ないだろ。何かリサーチ不足のせいでアクション以外はあんまいい印象がない。ジェット・リーvs.ケイン・コスギがなかなか興奮したのでかろうじて星3つ。惜しい。もっとリサーチできていれば↑2作に並びかねない作品だったろうに。主演2人が好きだからかろうじてDVD買おうとは思うが作品としては…
X-MEN MARVEL BISHOUJO スタチュー ローグ (1/8スケールPVC塗装済み完成品)
サンプルと微妙に表情の印象が違う気がする。
実物はサンプルより顎を引いた感じで、これがサンプルと印象が違う感じに見えてしまう原因になっています。
この何とも言えない色気がある表情に惚れて購入したのですが実際の製品にそれが感じられず、残念です。
1/8スケールですが他の同スケールのフィギュアと比べて一回り小さい感じです。
この大きさだと若干割高な感じもします。
(グラミチ)GRAMICCI SHORT PANTS ショートパンツ GRA-01
大好きなグラミチがAmazonでも買えるようになっていて驚きました。
【良い点】
・グラミチを買う理由は、その縫製にあるといっても過言じゃない
というくらい、丈夫で関節の動きを妨げない作りが素晴らしいですね。
あぐらをかこうが、180度開脚をしようが、ビクともしません。
・生地が厚めで汗をかいてもベタつくことが一切無いです。
・片手で締められるベルトが付いています。もちろん、パンツ自体も
ゴムバンドが内蔵されているので、伸縮性があり、ベルトを締めなくても
そのまま履くことが出来ます。
・後ろポケットは一つ。入れたものが落ちないようにマジックテープで
ポケットが閉まります。
【気になる点】
・Amazonで表示されている各色のカラーは若干、実際の色と異なるかと
思います。色を重視される人はご注意ください。
・このモデルはいわゆる前窓がありませんので、男性の方はトイレで不便に
感じるかも知れません。
・76センチウェストでMを購入。ちょうど良かったです。
今まで「SM」を使用していましたが、若干小さいように感じるかも
知れませんがほぼ同じかと思います。
【総評】
アウトドアブランドのショーツだけに品質は折り紙付き。とにかく丈夫です。
また、このグラミチならではのカラーリングの多さも魅力ですね。
一度履くと、他社のものは履きたくなくなる魅力がありますね。おすすめです。
ROGUE OPS (ローグ オプス) (Playstation2)
消音銃特有のあの発砲音、壁に飛び散る血抹、自分の足音にさえ酔いしれる!?これぞ元祖アサシン!洋画「ニキータ」をも彷彿とする正に女版ヒットマン!創り込まれた箱庭マップ内で攻略ルート、方法、ヤリ方全てはユーザー次第、突破口はアイディア次第、難易度最叫だがその分任務達成感大!
今やスプリンターセルでお馴染みの明暗メーター(こちらが先)は勿論、時にはそれ(明暗メーター)が体感温度メーターにもなる。
最先端スパイ・アイテムには・・・
網膜スキャナー(離れた所からでも狙った特定人物の網膜パターンをコピー採取出来る)
フライ・カム(ハエ型無人偵察機ドローン)
VISER(電子機器も含む熱光学サーマル効果)
アドレナリン・ブースト(この銃を使ってアドレナリン5cc体内投与で感覚覚醒によるマトリックス効果)など特殊ガジェット類もかなり熱い!
倒した敵からは勿論、生きている敵からもアイテムをパクれる(スリ可)。ロッカー、暗闇を利用して隠れるのは勿論、特定場所では天井にも貼り付けられる。死体を担げば血もしたたり敵のリアクションやしぐさも限りなく自然なので更に没頭してしまう。ルパン系アクション、トゥームレイダー系謎解き、MGS系好きには是非!必見でつ♪
赤い影 【ベスト・ライブラリー 1500円:隠れた名作特集】 [DVD]
イタリアといえば、過去多くの映画作品に登場し、大方の日本人なら甘美なイメージを抱いてしまう水の都ヴェニス。
そんな街を独自の見事な映像感覚で、不気味な悪夢の迷宮に変えてしまったニコラス・ローグ監督の大傑作、とうとう登場です!
美しく、もの哀しく、そして怖い。
あなたも、この作品の妖しい魅力に嵌まったら、この「衝撃的な結末」を知ってしまった後も、また繰り返し見たくなってしまうことでしょう。
そして、それまでのヴェニスのイメージがすっかり変わってしまっているはず...う~ん、「あそこ」にはちょっと行きたくないですねぇ...。(笑)
この作品、1973年のイギリス初公開時は、あの「ウィッカーマン」と2本立てでひっそりと短期上映され、日本ではそれから10年後に、やっと単館上映されたというカルト中のカルトムービー。
ここ数年はビデオ廃盤でまた不遇な扱いをされていただけに、今回のDVD登場は個人的にひじょうにうれしいです。値段はちょっと高いが、思えばこの作品、あまり安売りも似合わない。私は迷わず買いです。
さて、主演は今や「キーファー君の父親」という肩書きのほうが有名なドナルド・サザーランド、その美しい妻役に、ジュリー・クリスティ。地味ながら哀切な音楽はピノ・ドナッジョ(彼の出世作でもります)。
なお老婆心ながら、本作は、あくまで心理にガツンとくるアート志向のサスペンス・ホラーです。多くの人に見てもらいたいと思う反面、ハリウッド製のチープでエグい猟奇ホラーをお望みの向きは鑑賞をご遠慮下さい。つまらん、なんて言われたら癪ですので。