Fantasy!拾壱(初回生産限定盤)(DVD付)
今回のアルバムはジュンジュン、リンリン、亀井絵里にとって最後のアルバムです。
1曲目の女と男のララバイゲームはイントロが長くなり通常よりもカッコよくなった。
2エースの高橋愛と田中れいなのソロ曲はもちろん
2曲目のFantasyが始まるは道重さゆみ(@゚▽゚@)、3曲目の女心となんとやらは新垣里沙(^_-)、7曲目のすんごいマイバースデーは光井とジュンリン(^Q^)/^がそれぞれメインを務めていてそれぞれのファンもいつもよりは満足いきそうです!
そして亀井絵里がメインを務めた愛しく苦しいこの夜にはとても感動!
絵里りんが7年頑張って来た軌跡を思い出させてファンなら泣けるでしょうね(T_T)
でも個人的に気に入ったのは、
8曲目に収録されている1から10まで愛してほしいです。
歌詞が可愛くて、もしモーニング娘。に言われたら?なんて思うとめちゃくちゃ可愛いです(*'∇`)
そして最後はシングル曲の青春コレクションで爽やかに終了。
娘。史上最高のアルバムになったと思います!
亀井絵里ちゃんジュンジュンリンリンありがとう!!(☆。☆)
あいまいナ!~ギリギリセーフな感じ編~ [DVD]
さゆみん目的で毎回見てます。DVD化するんですね!
さゆみん以外もけっこうキャストが豪華ですよね。ゆうこりん以下、ピンでも十分出られるアイドルが毎回5〜6人出てるし。
番組自体はかなり過激。というか過激な事をやろうとして、結局毎回(ピー)とか「これ以上は放送できませんのでご想像下さい」とかばっかりで、訳わかんないことになってます(笑)岡本夏生やイジリー岡田の暴走にマジでどん引きしてるアイドル達のリアクションが痛快!DVDにはそのへん収録されるらしいが大丈夫なんだろうか>事務所
似非'V系バンド「ゴールデンボンバー」の歌舞伎メイクをフィーチャーしたり、イジリー岡田の「ギルガメ」伝説やったりとか、80'sへの無駄なリスペクトもポイント高い。きっと、その世代のスタッフが作ってるんでしょう。
ともあれ、私は「さゆみんスペシャル映像」のためだけにでも買いますよ!
ハロー!チャンネル Vol.2 カドカワムック
いささかファンに媚を売りすぎ、じゃないかと危惧しておりますAKBに対して、ハロプロは着かず離れずの距離感を大切にしているようです。近頃メディア露出に飢えているファンに対して、事務所からの直球のアプローチです。
モベキスマ万遍に取り上げていますし、欲を言えば、OGやエッグ情報をもう少し増やしていただけないか、と。
当初は、夏恒例のシャッフルユニットが楽しみでしたが、ここ数年ありませんでしたから、誌面の特集でのグループ雑多の参加がシャッフル感を出してくれています。
テレビ東京系「美女学」だけでは物足りない人には、不足感を満たしてくれる本です。
ま、こんな事は今更書かなくても、ハロプロファンならご承知の事ですね。
デシャバリ勘弁です。
いぬまるだしっ 7 (ジャンプコミックス)
大石浩二先生の週刊少年ジャンプに連載中の『いぬまるだしっ』7巻が延期を経て21日に発売しました!待ってたぞ!!
内容はまず始めの99回目ではコミックカバーのたまこをいぬまるくんが「教師気取り?」とボケてます。
しかしこれ本誌では99回目の夏っぽいカラー表紙に対していぬまるくん「夏みたいな表紙描いちゃってるけど、夏終わってるからね」たまこ「時差があって悪かったわね」みたいな(めちゃアバウトです)展開だったのです。
と、このようなコミックス修正の楽しいオリジナルなストーリーがちらほらありつつ、いつもの面白いストーリー、募集企画の大喜利ネタ発表(実は私も応募したのです……!全く載りませんでした!!)や、読み切りの『信魂さんいらっしゃい』も載ってます。
話の間の質問コーナーでは大石先生は園長先生かゴリラの光子と結婚したいそうです。園長先生とゴリラの光子が羨ましい!!またイラスト掲載コーナーや大喜利で本編では漏れてしまったけど、面白かったものを掲載しているなど、盛りだくさんな内容のコミックスです。
やっぱり楽しいな〜いぬまるだしっは!心からそう思える本巻です!!
モーニング娘。コンサートツアー2009 春~プラチナ 9 DISCO~ [DVD]
モーニング娘。の名前を知らない人はほとんどいないと思うんですけど、現在の娘。を知っている人は少ないでしょう。
コンサート会場も埼玉スーパーアリーナから東京厚生年金会館までキャパダウンしてしまいましたが、パフォーマンスは一世を風靡した時代とは比べ物にならないくらい向上していると思います。
そしてアイドルグループ?!と疑ってしまうくらい格好いいステージング・・・もはやコンサートではなくライブです。
観る側のノリも芯の部分では変わっていないと思いますが、ここまで娘。を応援し残ってきた強者だけあって、かけ声やフリもとてもパワフルになっているのが印象的でした。
また最近、つんくの作る娘。の楽曲は、Berryz工房、℃-uteと差別化するためか、より攻撃的になっている気がします。
「リゾナントブルー」はまさに今のモーニング娘。の代表曲であり、今後も軸として披露されていくことだと思います。
昔のモーニング娘。のイメージしか思い浮かばない方に、特に見てもらいたい作品です。
こんなに格好いいグループがいるのに、名前だけで判断してしまうのは勿体無い気がしますね。