ラヴ・ライツ(3)
他のレビュアーの方が書かれているように、選曲がいいCDだと思います。
ラヴ・ライツ1〜3を持っていますが、3が一番好きかもしれません。
「素直になれなくて」「やさしく歌って」「愛はかげろうのように」「モナ・リザ」など誰もが知っている、耳にした事がある、優しくて心癒される名曲が入っています。
その他にも10、11、15、17曲目も懐かしくて切ない。
当たりのCDでした。
ラヴ・ライツ
いつも会社帰りに聞いているのですが、一曲目EnyaのOnly Timeであっという間に仕事を忘れプライベートな時間に突入できます。
どれもいい選曲ですが、中でも私のお気に入りは、強がった男の子の気持ちがかわいいI’m not in love(10ccの75年全英No.1)。オープンカーで海岸ドライブしたくなる感じのWhat a fool believes (The Doobie Brothersの79年全米No.1)。 古きよきアメリカって感じのWhen a man loves a woman (Percy Sledgeの66年全米No.1)。映画「おもいでぽろぽろ」で都はるみが歌った The Rose (Bette Midler の全米No.1)。など。わずか19曲だけど、街中でほんとうに良く聞く曲ばかり。初心者の私は、急に知っている曲が増えたような気分でとっても嬉しい。
ラヴ・ソングス~ダイアン・ウォーレン・プレゼンツ~
これほど多くのヒット曲を手掛ける彼女は凄い!
LeAnn Rimesは、このMoonlight もいいけれど、
全米至上女性ソロでは最も売れたシングルといわれている
How Do I Liveを入れて欲しかったなあ。