TCP/IP の基礎
インターネットの仕組みを知りたい人やインターネットを使っていて「どうして?」という疑問を持っている人、これからネットワークにかかわっていく人は知っていたほうが楽なことがたくさん書かれています。図も多いので視覚的にも入りやすいと思います。
BUFFALO Air Station NFINITI 11n/a/g/b LAN端子用無線子機 WLI-TX4-AG300N
我が家の場合、ルーターを設置できる場所が限られていて、さらに中間にLANケーブルを引くことが難しいので、
必然的に無線LAN環境にならざるを得ませんでしたが、
この製品を購入した大きなポイントは4ポート使えるスイッチングHubがあった事です。
MIMO対応なので通信も安定してとても良いです
デザインも良いですし気に入っています
問題点を挙げるとすると有線Hub部分がGigabitに対応していない事です。
Windows Server World (ウィンドウズ・サーバー・ワールド) 2008年 03月号 [雑誌]
WindowsXP以降は、IPv4をアンインストールできないとのこと。
Windows VIsた以降は、IPv6をアンインストールできないとのこと。
Wordで学ぶという特集があるが、
「見出し番号を自動設定する」のは、
しばしば、必要な番号が取れなかったり、
部分的に番号付けになったり、
番号をやめたいのに自動でさらに付加されたりと、
いやな重いばかりがあります。
設定方法の説明があるが、いかにも面倒くさそうです。
いやな思いを記録し、それを解消する方法にしぼった特集があるとうれしいかもしれない。
BUFFALO 有線BBルータ ハイエンドセキュリティモデル [BBR-4HG]
どうも一個前の価格に関する意見に対し、参考にならないとの意見が多数のようなので、考察してみる。
(とはいえ、有線と書いてあるものを、無線と勘違いしたことによる星2評価は、メーカにも酷な話しではあるが。)
BBR-4HGはBBR-4MGというエントリーモデルの上位にあたり、2000円の差がある。
マニュアルを比較してみると、両機種の差異は非常に軽微であり、機能差は正直わかりかねる。
スループットがBBR-4MGがSmartBits2000測定で83.5Mbpsとかいてあり、BBR-4HGには98.7Mbpsとなっている。
他にはBBR-4HGにはアタックブロック等という機能があるようで、WEBの情報ではBBR-4MGにはついていない。この機能はDoS攻撃の際にメールで通知し、コンピュータ−には被害がでないとのことだが、基本的なルーターであればコンピュータ−に被害がでない仕組みは当然であり、逆にBBR-4MGでは被害がでるのかと突っ込みたくなる記載である。もちろん、BBR-4MGでも防ぐ事はできる。
ここはさすがにバッファロー社という褒めるポイントではあるのだが、それ故に価格差の説明が難しい訳である。
上記により、この不正アクセス発生時のメール通知機能と、15.2Mbpsの速度差のみが購入前の調査から分かる範囲であり、この2項目に対して2000円の価値を見いだすことができなければ、高いという評価は妥当ではなかろうか。
差が15.2Mbpsでは、例えば家庭が100M完全に出る場合の理論値においても、100MByteの動画をダウンロードした場合に1.47秒程度の差が発生するに過ぎない。
なおPPPoEの理論値で比較をした場合は差は2.43秒と広がるが。(MTUやらヘッダサイズ等の難しい理屈は省いた単純な計算であるが。)
不正アクセス発生時にメールを確認した場合でも、実際にユーザーが何らかのアクションをするわけでもないので、私的には家庭用ルータに必要なのかどうかの判断は難しい。
以上のように、これらの差異に価値が見いだす事ができる人には本製品を推奨するが、よくわからないと言った場合には素直にBBR-4MG、もしくは他社製品をお勧めする。