立体忍者活劇 天誅 忍凱旋 PlayStation the Best
ただでさえ難しいのに更に難しくなっちゃいました。とくにショックを受けたのは一面、ボスとともに出てくる浪人剣士の声が変わったこと。前のままでよかったのに・・・。新たに追加された四面と五面、めっちゃ難しいです。何度も言うようですが、前作の方がよかったです。
立体忍者活劇 天誅 忍百選
「天誅 忍凱旋」で好評だった「虎の巻モード」によって製作されたステージを厳選、100の忍務がここに集結しました。
やはり作者はプロではない、ユーザーなので、本作よりもクオリティが若干低いのは否めませんが、それでも100通りもの忍務があるのは圧巻です。
斬る、跳ぶ、隠れる、逃げる。
派手な術は一切なし。まさに正統派忍者ゲームの最高峰といってもいいこの天誅シリーズのなかでも異色の作品ですが、プレイの価値はあるでしょう。
ただ、多少フリーズしやすいかもしれません。
私の「百選」は、プレイ中に壊れてしまいました。
忍剣花百姫伝5 紅の宿命 (Dream スマッシュ!) (Dreamスマッシュ!)
やはり目がそらせない展開です。
今回は、美女郎の両親や花百姫の母親の行方が出てきます。その生き様がどれも印象的でした。天魚の生存も知った美女郎の心の変化は大きいと思います。
花百姫の母親深雪は当初はあまり好きでなかった人ですが、この巻での選択する心をみて好ましく思いました。翻弄される人生の中、時間をへて人間性に深みを増したなぁと。
最後は花百姫の受けた災い。その中でも雄々しく立ち向かう姿や慕う心とか、すごく好きでたまりません。全巻が7巻となりその分厚くなるとのことですが、大団円を迎えるまで応援してゆきたいと思います。
立体忍者活劇 天誅弐
ゲームとしてはバイオハザードとメタルギアソリッドを足して2で割り、どちらかというとメタルギアよりの日本版と考えるとよいと思う。
操作性はバイオシリーズに近いが、ジャンプボタン、つまり高さの概念があり、その分戦略性が重視されると共に、自由度も計り知れないものとなっている。天上から敵を襲うなんてのも日常茶飯事である。
基本的には主人公は忍者であり、暗殺万歳なゲームのため、見つからないように敵に近づき、殺、というのが基本であるが、格闘ゲームのように進めることもできる。それはゲーマーの志向と腕に任せられる。
また、当ゲームはザッピングシステムを導入していて、一つの戦国時代の物語から、登場人物によってストーリー進行、ステージは勿論、敵までも変化する。前作に!!比べステージの雰囲気数の増加、水中アクションの追加、敵の屍を持って運ぶなど見逃せない点が多い。
さらには前作忍び凱旋に引き続き「自分でステージを作ることができる」虎の巻モードも大幅に強化。地下道や地下水路なども製作可能で、幅が広がった。
一見バイオ等の大手ゲームのパクりに見えなくもないが、初作「天誅」、発売はなんと98年である。ネームバリューこそ劣る物の、ゲームの完成度としては絶対に引けを取らないと私は確信している。
これこそはPSでやられるべきゲームである。皆さんも是非。
忍剣花百姫伝6 星影の結界 (Dream スマッシュ!) (Dreamスマッシュ!)
大人気シリーズの忍剣花百姫伝、
いよいよ6巻です!
ついに、魔王が動き出します!!
全国にあるという地獄の七口が次々に開いていき、
魔のモノがゾロゾロ這い出てきます。
前回、怪我を負った霧矢、それに胸に呪いの
燐光石のかけらがささった捨て丸は、
満身創痍で魔王に立ち向かっていきます!!
九神宝も出揃って、
次回でいよいよ最終巻ですが、
早く続きが読みたい!!!
…けど、まだ終わって欲しくない!!という
ビミョウな気持ち…( ┰_┰)
捨て丸の恋の行方も、
魔王との戦いも、どうなるのか????
あ〜〜〜
やっぱり早く読みたい…!!