できる人の勉強法
■ノートをとるだけでは勉強方法ではない
・ノートを一生懸命とっても覚えていなければ、それはゴミに等しい
・ノート作りは無駄な「作業」、「勉強」ではない
・覚えなければいけない事、覚える必要がある物だけノートにとろう
・覚えるべき事は全て小型の手帳に書き込み移動時間に見返したりする
■声に出して勉強する
・声に出して覚えた方が確実に覚えられる
・五感を使って覚える
・テキスト・参考書は最低2〜3回音読をする
(テキストを一通りやっただけで覚えられる人はまずいない)
■問題集はドンドン書き込んで使い捨てる
・ボロボロになるまで使い切る
・テキストの空白にメモ書きし、疑問を解決する
・間違った問題は空白に殴り書きしながら覚える
私は参考書コレクターに近い位、色んなテキストを買い揃えて勉強していましたが、
作者によると1冊のテキストで十分との事。
何度も繰り返し同じテキストで勉強をした方が知識が深まり、頭の中に入ると
述べていました。
確かにそうだな…と思いました。
沢山持っているとそれだけ、「あれもこれも…」と気持ちだけが焦ってしまいます。
■小学生でも解るような簡単なテキストからはじめる
難しいと思えば、まず挫折する
解りやすいテキストからはじめ、土台をしっかりと築いておけば、後戻りの作業も少なく、効率が良い
■過去問をとにかく解く
・問題の出題傾向やパターンをつかむ
・出題される問題のうち7割が基礎、3割が応用
(基礎をまず徹底的に勉強するように!)
■勉強のスランプに陥った時の対処方法 どのように?
・反省しすぎてスランプに陥った時
・周りに左右されそうになった時
・間違う事を恐れている時
本書では、上記のような状況に陥った時の対処方法が書かれています
■復習は30秒 毎日やる事が大切
・とにかく毎日30秒でもいいから復習しよう
・20分とか長い時間復習しようと思うから挫折してしまうのだ
とにかく、上記以外にも役立つ情報が沢山ありました。
買って損する本ではないと思いました。
社会人で時間が少ない人にはかなりおススメしたいと思います。
大発見
新要素を取り入れつつも、これまでの集大成のようにも感じた!しかし勢いの止まらないバンドだ。「スポーツ」は最高に良かったが、この「大発見」も全体的に躍動感が溢れていて、とっても気持ちが良いぞ。一番のお気に入りは、「禁じられた遊び」。これはカッコいいわ。これぞ東京事変!!という感じ。シングルでもいけるんじゃないかな。また、「電気のない都市」はピアノのメロディーに癒された。「風に肖って行け」は林檎の歌いっぷりが魅力的。いや〜ほんとに素晴らしいアルバムだ!
逮捕されるまで 空白の2年7カ月の記録
一通り、結構、じっくり読んだ。
まず、この本を出版した幻冬舎は、本書を出す社会的使命・理由として、
'<1>被告の償いの気持ちをあらわすことと、
'<2>本人が被害者に賠償するための手段を得ること、
'<3>本人の生活費を稼ぐこと、
'<4>犯罪心理学の貴重な資料になること
などを挙げていたが、本書の出版は、償いの気持ちを書いたというよりも、特異な生活を過ごした自分の生きざまを世に
しらしめたいというゆがんだ欲望を満たすための、いわば自慰的な行為にすぎなかったのではという感じをもった。
それに加担したのが出版社だ。一般人の被告が、本を出す強い意志を当初から持っていたなどとは考えられないので、出版社が仕向けたことであろうが、やはりその責任は重いと思う。なぜ、刑の確定後ではなく、勾留中の被告が本を出さねばならないのか。そこを説明するべきだ。「注目されるから」「売れるから」との理由以外、私には分からない。
被告と出版者に道義的責任を強く感じる方は、やはり、「買わず」に読み切ることをお勧めします。私もそうしました。
ただ、本書の内容云云という問題と、市橋被告と出版社の道義的責任は
さんざん議論されているので、私は本書の内容そのものからの感想を書きたいと思います。
被告は、本書で「海辺のカフカ」の一文を引用し、かっとなると考えるよりも体が動くと書いていた。当然、殺人を犯した原因ともいえる性質的な部分であろうが、普通、どんなにかっとなっても殺人などにはいたらない。極めて異常であり、特異だ。それなのにどうして、犯罪を犯したのか。その原因の一端を本書から学ぶことはできると思う。
本書を通して、明らかになる被告の人間性の特徴としては2つある。1つは「感謝」の言葉の意味が分からないという点。誰かの行為に感謝するということが、何を意味するのか今まで、なかんずく今もよく分からないと繰り返し記述している。
もう1つは、「捕まってテレビで日本中のさらしものになるのが嫌」と言ったり「女装して逃げる、男に体を売って逃げている」という自身の情報に関しては、執拗に激しく否定している点から、自分自身へのプライドが極度に高いことが分かる。このプライドの高さは、きれいなものではなく、相手の気持ちなど顧みないほどの高さであった点が特徴だ。本来、プライドが高ければ、どんなに辱めを受けようとも、受け入れて出頭し、罪をつぐなう、親に心から謝罪するのが筋だからだ。でも、そうしたことはせず、とにかく逃げ続けた。ものすごく自分本位のプライドである。これだけ自分本位だと、当然、感謝も持てないのかもしれない。
どちらにしろ、感謝を持てず、極度に自分本位の人間が引き起こしたのが、この事件であった。さまざま被告に対する批判は当然あるが、そうした点を明らかに示している点では、本書は参考資料になると思う。
大切なことは、こうした人間を育てないために、社会全体がどのような教育を目指すのか、家庭教育はどうあるべきなのか、真剣に考えなければいけない点だと思う。被告の罪は大変に重いものである。ただ、社会がそうした人間が作り出したことは確かだ。犯罪を被告だけの問題に終わらせ、完全な他人ごとにするのではなく、自分が構成員の一人である「社会」が創りだした問題であると考え、どう今後変えていかなければいけないのかと、真摯に見つめなおさなければいけないのではないか。その意味では、もはや被告の非を感情的に批判し続けるだけでは、まったく意味がないと思う。
また、本書を読むと、罪を犯すとどれほど精神的に追い詰められ、人間性が崩壊していくのかが分かるから、怠惰的な生活や犯罪を防ぐ啓蒙的な意味もあると思う。だから、書物の内容自体に価値がないとはいえない。なので★3つ。
スペース・レンジャー バズ・ライトイヤー ~帝王ザーグを倒せ!~ [DVD]
これは、トイストーリーの番外編というかんじの物語です。
トイストーリーの「バズ」はもともと、「宇宙モノ」アニメのヒーローでしたよね。
その、まさにアニメです。トイストーリの仲間たちがみんなでそのビデオを見るというところから物語りははじまっています。
ですから、本編はピクサ-の他のもののような3Dではありません。
戦いモノ、ヒローモノの好きな子供にはいいかもしれません。
ですが、大人から子供まで何度でも楽しめるというものではないかもしれません。
カップルで楽しめるというものでもないかもしれません。
(ディズニーランドに行く前に予習的に見るのならいいかもしれませんが…)
大人なら一度見てしまえばもういいというかんじです。
お値段を考えると、コレクションとして損は無いとは思います。
レイアウト 4th iPod touchシリーズ用ディズニーキャラクターキラキラソフトジャケット/エイリアン RT-DT4B/AL
黄緑系の色が好きな人には、とても満足出来ると思いました。
iPod touchに、装着してみると、
裏側は、とてもかわいいですが、画面側は、ミスマッチかな…と思いました。
でも、買って良かったです!