南国さく乳アイランド ~妊娠させて乳搾り!?~
このゲームは搾乳、巨乳好きでストーリーを気にせずエロだけ欲しい人なら買っても損はしないだろう。ただし、搾乳、巨乳にそこまで興味が無い、ストーリー重視が良いという人は買うだけ損なゲームだ。私は搾乳も巨乳も大好きな為、十分に楽しめた。
Drive: The Surprising Truth About What Motivates Us
内容は、人が仕事に向かうための動機'Motivation'は何か?を論じたものです。著者によると、今日世界でまかり通っている自己責任を強調する「成果主義」が、うまくいっていないばかりか、今日世界の7割くらいの仕事の現場で求められる"創意"を押し潰す役割すら果たしていることに警鐘を鳴らし、仕事への動機付けはパソコンのソフトと同様そろそろヴァージョンアップ(2.0→3.0)が必要ではないか、と提案するものです。
ピンク氏は自説を裏付けるために、行動心理学の実験結果を引証します。例えば、壁にくっつけられた机の上に、ろうそくとマッチ、画鋲を入れた箱が置かれています。ろうそくの蝋をたらさないように壁に立てなさい、という課題が与えられ、二つのグループ;一つは速くできれば報奨金がつくグループ、もう一つはそういったもの何も与えられないグループに分けられます。同時に作業をやらせると、どっちが勝つと思いますか?結果は、報奨金という動機付けの与えられないグループだそうです。
ピンク氏はこの結果を、報奨金などをちらつかせるやり方、これを英語で"Carrots and Sticks"(馬に人参をぶら下げて馬力を出させる一方、怠けている馬は棒で叩く方式の意味で日本で言う信賞必罰主義、今広がりつつある成果主義がこれに当たります)といいますが、これが否定的結果をもたらすのは、人間が発想の転換など創意を発揮しなければならないとき働く脳の部分を、信賞必罰という動機で動く脳の別の部分の働きが曇らせるためだと説明します。問題は、成果主義が、個々人をバラバラにして、短期目標を設定して競争させ、目標達成者には給料やボーナスの引き上げ、昇進をちらつかせ、非達成者には減給、ボーナスカット、地位の格下げ、果てはリストラをちらつかせることによって、社員を動機付けようとすることです。そうすると、誰もが自らの生活への不安から比較的達成が容易な目標をかかげ、会社が社運をかけて開発しなければならないような企画は姿を消す、チーム力は衰退し、職場の雰囲気もぎすぎすし始める。もっと悪いのは、各人が仕事の内実に動機付けられるのではなく、外側からあてがわれる動機付けがされることによって、悪くすればそれがなければやる気がおきない麻薬患者のような心理状態に追い込まれ、果ては道徳心の低下症状を呈するようになることです。(この間の世界金融危機を引き起こした投機家たちは多かれ少なかれいかさまに手を染めたといわれています。)
古代ギリシャの哲学者アリストテレスは、自由人の人間生活の目的を余暇”スコレー"という自己目的的な時間のすごし方に求めました。つまり、当時奴隷の手に委ねられていた労働のように何か別の目的のための手段として行われる営みではなく、その営み自体の中に目的を見出せる活動こそ真に人間的な活動だと考えたのです。この考えの中にある活動の「自己目的性」を労働自体の中に求めようとするのがピンク氏の発想だといえます。尤もピンク氏は直接アリストテレスを引くのではなく、チクセントミハイの「フロー」説を拠り所にしていますが。確かに、現代我々が手がける仕事の中にはそこにやりがいの見出せない単純作業的なものものも数多く存在します。でも誰かにやってもらわないといけない作業でありながらその作業自体に何のやりがいも見出せないものであるならば、外部から報奨金などの動機付けを与えることにはそれなりの意味があります。
一方、教育現場に代表されるような創意が求められる仕事においてはこうした動機付けが障害になります。残念ながら、今日本でも構造改革路線の進行とともに、さまざまな職場にこの成果主義が導入されつつあります。根底にある人間観には「人は自己の利益を最大化しようとする存在」だとする経済動物的な人間観があります。そうした敵対的競争心に駆り立てられる環境におかれた教師からどんな公共心を持った子供たちが生まれるというのでしょう?人間の創意や可能性を潰してしまうこうしたやり方と決別し、人と人とが相互的信頼の絆で結ばれるような環境づくりへと少し目を見開く必要があるのではないか、という時宜を得た問題提起の書となっているように私には思えます。
せーえき瞬間っ!移動?! ~遠隔操作魔法で、いつでもどこでも膣内射精!~
HPをみて面白そうだと思ったので購入しました。
ストーリーは自分をいじめた同級生の女の子4人に妖精から魔法を授かった主人公が、エロい仕返しをしまくるといった内容です。
感心したのはその演出。いじめは強制手コキや強制足コキといった具合に「女の子にして欲しい」と思いたくなるようなツボを押さえたシチュエーションです(Mの人にはたまらないでしょう)。
仕返しも授業中寝ている女の子に魔法でフェラをしたり、胸やアソコをいじくり回したり、黒板の問題を解いてる最中に精液をぶっ掛けたりとやりたい放題です(笑)。
他にも先生がトイレに入っているときに悪戯したり、隣に住んでる童貞好きのお姉さんとオナニーの見せっこをしたり、一緒に住んでる実の姉の風呂を除いてオナニーしたりとちょっと変わったシーンが多く、とても新鮮に思いました。
Hシーンもアニメーション(結構沢山あります)が滑らかに動いてとてもエロいです。射精も顔面・口内・膣内・全身と4択もあり、こちらもアニメーションします。
とにかく最後まで楽しめました。良作といえるでしょう!
コスチューム―中世衣裳カタログ (Truth In Fantasy)
全てモノクロのイラストです。残念ながら写真はありません。
「こんな衣装があります」といった参考程度でしょうか。
この本のみでは、リアルな物は描けません。1800円・・・高いですね。
EWI MASTER BOOK CD付 教則完全ガイド
木管楽器の経験がありませんが、EWI-USBの魅力に負けて衝動買いしてしました。何とかモノにしなくてはと思い、スコアとカラオケを入手すべくこの本を購入しました。それ以外は音楽雑誌のような程度でも良いと考えていましたが、EWI吹きとしては興味ある内容でしたので、EWIの教則本としては良かったと思います。欲を言えば、カラオケに迫力が乏しいこと、この価格ならもう少し曲数が欲しいですし、ARIAのセッティングの方法もう少し具体的に解説してあれば良かったな、という感想でした。