メイドイン俺
私はGBA版のメイドインワリオからプレイしていますが、今作もとてもいい出来だと思います。
このメイドイン俺では「あそぶ」「つくる」「もらう」の3つからなっています。
まずは「あそぶ」です。前作でも登場したようにモナやジミーなどのキャラ別のステージがあります。キャラによってジャンルが違うので同じジャンルをまとめてプレイすることができます。前作までならばそのステージをクリアしたら次のステージが登場するようなシステムだったのですが、今作からは、1日1日すぎたら1個ずつステージが出てくるシステムになっています。だからゲームを買った初日はモナのステージしかプレイできません。でも、ゲーム内容はとても面白くて飽きないので満足しています。
次は「つくる」です。私は自分でゲームが作れるかとても不安だったのですが無事作ることができました。絵を描く時は、たくさんの種類のスタンプがあるし、BGMも曲調を指定すれば勝手にメロディーを作ってくれたりするのでとても楽です。ゲームを作るには、まずゲームのタイトルを決めてゲームの長さ、背景、動かさせる物体のペイント、BGM、効果音の順で決めていきます。けっこう手間がかかるので1つのゲームを作るのに20分ほどかかります。(慣れればもっと速くなるとおもいますが)ですが、自分の作ったゲームで遊ぶのはとっても楽しいしです。欠点としては、ゲームを作る前に「作り方教室」というのを受けないといけないので30分くらい時間がかかります。スキップはできませんし、作り方教室を受けないとゲーム作るアイコンが出ません。
最後は「もらう」です。ワイヤレス通信で相手に自分の作ったゲームをあげたり、もらったりできます。Wi-Fiでは有名人の作ったゲームをダウンロードすることもできるし、誰かが作ったゲームをもらうこともできます(毎週2本ずつ新作が増えます。)また、コンテストなどもやっています。Wi-Fiができればメイドイン俺をもっと楽しめるのではないでしょうか。
いろいろと書いてきましたが私は老若男女が誰でも飽きずに遊べるソフトだと思います。買って損はしませんよ。やっぱり任天堂さんのソフトは安定感がありますね(^O^)
おどるメイドインワリオ
ワリオシリーズ好きなんですよね。
Wiiリモコンの操作に新鮮さがなくなった今、
GBの「まわる〜」ほどのインパクトはありませんでしたが、
それでも十分に面白いです。
Wiiリモコンってこんな持ち方もあるんだ〜って感心するほど、
色々な操作方法が要求されるので、飽きずにゲームを進められます。
ただ、もともとミニゲーム集だったとは言え、
全体のまとまりが更に薄くなってしまったのが残念。
特に新しい操作方法は新ステージ毎に一つずつ増やしていくべきだったのでは?
ステージ途中で何度も操作方法を説明されゲームの勢いが止まりがちでした。
基本的に立って身体を動かしたりリモコンを振りまわしてのプレイとなりますが、
こういったWiiの特徴や楽しさを最大限に活かしつつ、
寂しさを感じずに「1人でWii」が成立するゲームなので、
このソフトがあれば暇な時にサクっと楽しめると思います。
さわるメイドインワリオ
もともとこのシリーズは好きでメイドインワリオの鼻に指をつっこむシーンでは笑いが止まりませんでした。(そのくらいおもしろかったです。)
DSと一緒に購入したのがこのソフトでした。 ちよっとしたときの息抜きに丁度いいです。
まわるメイドインワリオとアドバンスのスロットに差してさわると連動させると、まわるをした人にはわかるあるものがでます。