プロアクションリプレイ MAX(PSP-1000/2000/3000用)
2011年2月3日、ついにプロアクションリプレイMAX(以下PAR)がPSPシステムver.6.37まで対応しました。 半年間待っていて。 期待せずに公式サイトを見たら。 なんと嬉しいことに更新されています。 ちなみに私は、こんな感じです。 システム6.20の頃まではPARを使用 →PSPを6.30にアップデートしてPARが使えなくなった →その後PSPを6.37にアップデート(依然PARは使えず) →昨日CDから再度インストール →PAR起動 ※最初にPARをインストールしたメモリースティックを使いました。 皆さんのご参考になればと思います。
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(2011年4月16日更新)
PSPがシステムver.6.38にアップデートされたましたが、2011年4月14日、PARも同バージョンに対応しました。PARが6.37へ対応するまでには半年以上かかりましたが、今回は対応が早かった。この調子でお願いしたいですね。なお、PARがどのシステムver.まで対応しているかを確認するためには、公式サイトの「プロアクションリプレイMAXをお使いの方」を見てください。ここで更新されているコードも確認できますよ。ちなみに毎週木曜日に更新をすることが多いようです。ご参考まで。
アレクサンドリア [DVD]
2009年スペイン制作・公開、2011年日本公開の本作品は、4世紀末の古代エジプトのアレクサンドリアを舞台に、女性の哲学者であり天文学者である、ヒュパティアの波瀾万丈の生涯を描いた作品です。
この作品の見どころは、何と言っても、壮大なスケールにあります。
1950年代にハリウッドで制作された、「ベン・ハー」や「十戒」を想起させるような、当時の町をまるごと再現した大規模な屋外セットを使い、多くのエキストラを動員して、リアルな描写を体感することができます。
特に、キリスト教の台頭により暴動が起き、ヒュパティアの勤めるアレクサンドリア図書館が襲われるシーンには圧巻させられました。
古代エジプトのような舞台設定の場合、クレオパトラのような貴族以外では、なかなか女性が主人公になりにくいものですが、哲学者である女性を主人公にしているところが、現代的な題材と言えると思われます。
この映画を観るために、ネット検索で知ったのですが、ヒュパティアは実在の人物だそうです。
その科学的で神秘主義を排する、哲学者・天文学者らしい言動がやがては、キリスト教側からすると、異端とみなされる要因となっていたようです。
本作品のヒュパティアは、科学者としての面が強調されていますが、もちろん女性としての一面も描かれており、彼女へのある人物の思慕がラストシーンへと繋がっていきます。
127分と割と長時間の作品ですが、私としては、冗長な感じはなく、楽しめる作品になっているように思いました。
ただ、ネットでの情報ですが、2011年3月現在、制作費$70,000,000に対し、興行収入 $39,013,466と劇場での興行的には振るわない作品となっており、ちょっと残念な印象を持っています。
DVD化を機に、もっと多くの方に鑑賞していただければ、という思いで、レビューを投稿しました。
MAX!乙女心 / Happy GO Lucky!~ハピ☆ラキでゴー!~ (DVD付)(ジャケットA)
昨日、届いてすぐDVDを観ました☆
CMで良い曲だなーって思い買いました♪
DVDの内容が良い!!って思います
まず僕自信、このグループを知ったばっかですが、初心者でもメンバーの個別集を見れば名前も分かるし、買って損はないですよ!!
DJ MAX PORTABLE 3(通常版)
このゲームはメモリースティック内に"iso"フォルダなんかがあると起動しませんw
ここで起動しないって言ってる人はつまりそういうことですw
改造してるかなんて誰も聞いてないのに言ってるあたり、まぁ事前に知ってるような人間か改造してる人なんでしょうがね
ゲーム自体のレビューです
曲は過去のDJMAXの雰囲気とは違いますが、新しいインターフェイスや雰囲気にマッチしていてgood
ゲームシステムも従来からのスタイルとは違う新しい難易度の.2Tが追加されました
これは従来の音ゲーが単純な物量を増やして難易度を水増ししていたのにたいして、操作の切り替えによる
忙しさで難易度が上がったという感じです。楽しい
難点は隠し要素の解禁が少々面倒
プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神 (岩波文庫)
私がこの本を最初に読んだのは、およそ5、6年ほど前になります。うる覚えですが、確か社会科学論文の形式の原形となった本だそうで、論文の書き方を学ぶために読んだ覚えがあります。あまりの量の多さに、脚注をすべて飛ばして読みましたが、これでも内容を把握する上では十分でした。
最近読み返したのは、今更ながら欧米の宗教的文化に深い関心を抱くようになったからでして、とりわけ宗教上の原理主義や聖戦といった、日本人にはなかなか馴染みにくい行動原理を理解する上で、本書は少なからず役立つような気がします。また、依然として物議を醸す余地はあるにしろ、かつてわが国を含め世界中で巻き起こった学生運動の最中にも、本書を座右の書としていた人々がいたことも、内容を吟味する上で無視し得ないことでしょう。
もちろん、本書に書かれている内容はすでに反証されているとみるのが通説のようですが、何ゆえカトリシズムではなくプロテスタンティズムなのか、こうした問いに答えられるようになるだけでも欧米の文化を理解する上では、必ずや大きな一歩になるとだろう思います。