魔法少女リリカルなのはViVid (3)限定版 (角川コミックス・エース)
ようやく届きました。
単行本しか買ってないので単行本だけが頼りです。
今回は、お金に余裕もあったので勢いで限定版を買いました。(笑)
内容としては、限定版オリジナル表紙、特別キャラ設定解説本、ヴィヴィオのねんぷち、とても豪華です!!
(ファン必見!!)
話の内容は、模擬戦編クライマックスや新章突入などテンコ盛り!!(ファンサービスも盛りだくさん!!なんとフェイトが〜・・・続きは、本誌で〜!
在庫はもう残り少ないと思いますが・・・まだ諦めるな!!オークションがある!!
魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st<通常版> [Blu-ray]
リメイクする度、ファンを奈落の底に突き落とす数多のリメイクと異なり、なのはのリメイクはよいリメイクに仕上がっている。
強大な魔法が心身にかける負担の大きさ。プレシアが大切なものを失ったあの事件の詳細。彼女が狂っていった過程と心情。リニスの件。後の管理局のエースが如何にして覚醒していったかなど。
当時TVアニメに入りきらなかった要素や、後に用語化、設定化された要素などをうまく映像化しています。
それでいて、例の収束魔法の炸裂シーンや、曲こそ新調されたが水樹奈々の楽曲に載せた戦闘シーンに続くあのシーンや、感動のラストシーン。そして緑茶に躊躇なく投入されるアレなど。
見ていて懐かしくなるシーン。思わずホロリと来るセリフ。ニヤリとする要素などが大幅にパワーアップした作画で再構成されています。
一方、疑問に感じた点ははっきりさせすぎた点。
これからあの名シーンが再現されると、体温が上昇カーブを描き始めた時に、街を壊しても問題ない理由などリアリティに関する設定を説かれても何か冷める感じがしました。科学技術の延長は結局魔法であるを地で行くなのはの世界感をよりメカっぽく表現したデバイスやコスチュームは設定上納得できても、感情は取り残されている気もしました。ぼかす点はぼかし、視聴者に任せる部分は任せて欲しい気もしました。
この辺りは、1期、2期は最高で、3期も設定も練られていていい作品なんだけど何かが違うと感じた私の個人的な感情なのかもしれません。
ここまでなら星4つです。でも、視聴後、やっぱりTVアニメ視聴当時に感じた熱くなる何かが蘇ったのでやっぱり星5つにしちゃいます。
結局、リメイクが決まった2期の公開が楽しみな自分がいるわけですし。
魔法戦記リリカルなのはForce (3)限定版 (角川コミックス・エース)
フッケバインとなのは達が本格的に衝突します。
はやての指揮のもと、一時は優位に立つなのは達ですが、フッケバインの首魁が登場することで事態は急転します…。
バトルシーンとかシリアスぎみな展開とか、いいなぁ、と思うのですが、
バトルの勝敗のカギが本人の技量よりも、武器にそのものに勝敗のウェイトが大きくかかっているいる点がちょっと残念かも。
やっぱり、自力で対抗してくれるほうが、読んでいて楽しい。
vividと同時に購入して読み比べているので、どうしてもそう思ってしまいます。
なんにしても、ようやく主人公トーマが再起動しはじめた感じで、4巻ではようやくリリィに活躍の場が与えられそうです!
付録の ねんぷち と 小冊子 ですが、いい出来だと思います。
小冊子は武装などの細かいデータがあり、なのは達の厳しい武装事情がよくわかります。
ねんぷち の なのは ですが、表情などの細かい箇所もクッキリ塗りわけられてましたし、塗りむらもみあたりませんでした♪
4巻限定版では ねんぷち リリィ が付属するそうです(^_^)
最後に、エリオくん、頑張れ!
vivid と Force では扱いが違いすぎて、読んでて泣きそうになってしまったよ…orz
4巻では活躍してくれると信じているよー(T_T)
魔法少女リリカルなのはStrikerS 高町なのは 水着Ver. (1/4スケールPVC塗装済み完成品)
つい最近ならさすがにこれだけデカイと飾る場所がないから無理だなぁ…と諦めていたが…数日前に引っ越して趣味のスペースが広く使えるようになった。もしかしてこれを買えというなのはさんの御告げ?
白い悪魔に魂を捧げて…予約完了。