バードウォッチングの楽しみ方(趣味の教科書)
双眼鏡やスコープ、デジカメなど道具の使い方や、
よく見かける鳥の解説や見分け、
おまけ程度に全国の鳥見のポイント、
そして鳥見の際のマナーや心構え等々、
重箱の隅をつつくような点まで、
バードウォッチングに必要な知識やノウハウをしっかりとわかりやすく教えてくれます。
写真をふんだんに盛り込みつつ、8割程度がカラーページであるにもかかわらず、
何よりこの盛りだくさん具合で、このお手ごろ価格には拍手、
野鳥がらみの本は、書いた側のわがままが盛り込まれ、
独りよがりな同人誌的な駄本で、出すことが目的の本が少なからずありますが、
本書はそれらの紙の束とは違い、
内容的にも価格的にも、読者をバードウォッチングの世界へ誘いたいと言う、強く明確な意志が感じ取れる良書です、
これからバードウォッチングを始めようと思っている人、
始めたけどもっと深い世界へ向かおうとしている人には是非手にとって欲しい本です。
D album
最初からアップテンポな曲が続き、「夏の王様」を過ぎると落ち着きますが、まだしっとりとはいきません。爽やかという表現が近いような気がします。「KinKi Kids Forever」は聴く人を元気にしてくれる詞と曲で、ついつい一緒に口ずさんでしまいます。名曲「もう君以外愛せない」で二人のハーモニーに浸り、最後の「Hey!和」でまた一気に盛り上げてくれます。
今作のソロ曲は、剛さんの「12月」、光一さんの「永遠の日々」。どちらもゆったりとした曲でありながら、サビでグッときます。前作C albumあたりから、それぞれ歌い方に特徴が出てきましたが、二人ともまだ”無難”な雰囲気を残しており、このころの歌い方が好きという方も多いのではないでしょうか。
遊戯王デュエルモンスターズ デュエルヴォーカル ベスト
待ちに待ってたCDが出ました。
個人的には、『Shuffle』、『Warriors』、『Ovealap』
・・・の3曲がベスト3(あえて順位は付けず)
海馬とオペリスクのシーンとか、
城之内とレッドアイズ、
ファラオと三幻神、セトとブルーアイズ、
・・・など、曲を聴いているだけで、OPのシーンがよみがえってきます。