3rd LIVE TOUR 2008~T~ [DVD]
DVDを観終わって、まず思ったことが「消化不良」でした。
Disc2はアンコール部分ということもあって、さほど気になりませんでしたが
Disc1は1曲目の「TRICK」でなぜこんなに近距離(主に腰回り)のカットが
多いんだろうという疑問で始まり、
「DARKNESS EYES」もかなりひいたり、ピントを外したようなショットが入っていて、
実際の演出の素晴らしさが判り辛い映像。
「Rising Sun」もイントロのダンサーの後ろからメンバーがジャンプする場面や
「Waiting for Rising Sun」部分のダンスは、もうちょっとダイナミックに観えるように
撮ってほしかったです。
ダンサブルなナンバーのカメラワークが、随所随所でポイントを外している感じがしましたが、
極め付けが「CLAP」で、とにかく足元やひきの撮り、画面の移り変わりが多くて、
階段を使ったダンスの演出も全体像が見えにくく、ヴォーカルとってるメンバーを全身入れ、
すぐ上のステージの他のメンバーの見せ場のダンスが身体半分見えてなかったり...
大好きな曲なのに、何故か疲れました。
他にも、バラードやミドルテンポの曲で、ブレスレスで歌っているところを豆粒のように
なるまでひいて、観客の手や頭が映り込んでいたりと、もうがっくりです。
その反面「Song for you」や「Love in the Ice」は、カメラワークもうるさくなく、ほっとしました。
(「Song for you」皆優しい表情や嬉しそうな顔で歌っているんですけど、特にJJの笑顔は一見の価値有りかと...)
また、全体的にステージからのひきの映像や、上から撮るショットも多かったですが、
キレイなフォーメーションが判るので、そういった良い面ももちろんありました。
ただ観るよりは聴く方が楽しめるDVDで、東方神起のパフォーマンスの魅力を感じられるのは、
何度も観たくなる「Five in the Black」「Heart, Mind and Soul」の方が断然上でした。
次回の「The Secret Code」に期待します。
謎解き 超常現象
扱われている内容は、さほど珍しくもないが、2009年現在の状況まできちんとカバーしていて好感が持てる。一番お勧めなのは、脚注と参考文献がついていることだろう。日本の出版物は学術書以外、なぜかこの習慣がなく、これ以上調べたい場合や内容を確認したい場合にも行き止まりになってしまいがちだが、本書なら脚注と参考文献が入り口を示してくれている。良い意味での興味本位とはこういうものだというのが、若い読者にもわかりやすい。
内容はすでに知っている人にとっても十分手応えがあり、読み終わればほーっとため息が出ることだろう。超常現象が大好きだからこそ追求したいという書き手の熱意が伝わってくる。
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パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 [DVD]
安心して楽しめる家族向けの娯楽作です。
私は「タイタンの戦い」と続けざまに観たため、随分とお子様向けに感じてしまいましたが。
話が短絡的に進みますが、あまり気にせずに楽しみましょう!