東京事変 DVD映像作品集 ADULT VIDEO
タイトルがタイトルだけに少し買いづらかったです。家族に「何買ってきたん?」と聞かれたときはちょっとためらいました。
内容は少しボリューム不足な気がしました。しかし一曲ごとの完成度は高いと思います。浮雲さんのラップやら、劇団ひとりの何処かで見たことがあるようなキャラクターでの演技などの要素は楽しめたので☆4つ。
銀魂―ぎんたま― 25 (ジャンプコミックス)
オマケの洞爺湖サミットがまさにKY状態の25巻。(そこが妙におかしかったのですが)本編はギャグほぼ封印の血なまぐさい展開となっています。
銀魂に求められているギャグや人情がほとんど見られない吉原編は、銀魂的エンターテイメントとして高く評価することは難しいかと思います。
しかし、24巻までの銀魂で伝えたかったことの集大成が吉原編であることは、ギャグ分を抑えたことで真っ直ぐに伝わってきます。
銀魂においては、戦うべき相手は強大な敵ではなく己の魂であり、護るべきものは世界ではなく俺の国であること。形を変えてギャグを添えて24巻繰り返されてきたテーマが、吉原編の万事屋と仲間のそれぞれの戦いに凝縮されています。
そして、次巻を読めばこの長編が実は第一訓の主題の変奏であることがわかるのです
どの作品でも、作品の価値を何に求めるかによって評価は変わると思います。
ギャグで笑える・人情で泣ける銀魂的エンターテイメントは、衆人が認める価値がありますが
「変わらない銀魂」にも、私は高い価値をおいているのです。
というわけで星は4つ。バトルの演出が弱い点で−1ですが、作者にここまで求めるのは酷でしょうから、アニメを楽しみにしています(笑)
銀魂 09 [DVD]
今回、第31話の『どうでもいいことに限ってなかなか忘れない』と第32話『人生はベルトコンベアのように流れる』は銀魂アニメ始まって以来の続き物です!!!!(第1・2話は別として…)銀チャンが記憶喪失になる話はコミックスの時から好きだったので、アニメになった時は正座してテレビにかぶり付きでした☆今回ちょっぴりシリアスな前半と銀チャン復活記念の後半といったカンジでDVDを楽しめると思います☆★☆オリジナル要素も今回多めかなって思いますが、内容としては原作を生かしつつなので満足してます!!!!
いつもと違う銀チャンが拝見出来るとぃうコトで今回☆5つデスヾ(>∞<)ゞ