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元素周期 萌えて覚える化学の基本
高校時代に、「スイヘーリーベボクノフネ〜」と呪文のように元素周期を覚えたが、本書のイラストで覚える方も多いのだろう。高校受験生が購入するのか、趣味で購入をするのか分かりませんが、面白い仕立てです。
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天気管 竹雪
とても不思議なものです♪
プレゼントとしていただきました。
”日によって中の結晶の表情が変わるし、…なんか……いいよね。”
って、プレゼントしてくれた人にいったら
”でしょ〜。なんかいいよね。”って。
手ごろだし、インテリアとしても雰囲気がいいんで、私も他の友人のプレゼント用に
ポチっ。(^_^)
ずっと見てても変化はないけど、気が付くと毎日毎日変わってますね〜。
天気の具合なんでしょーか?
それとも私の元気の具合?(笑)
よくわからないけど、小さくてかわいいし、時間のゆ〜ったり流れていく感じが好きです。
女性へのプレゼントにおすすめかもです♪
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HAPPY END
彼らのアルバムとしては、モダンな感じです。今までになく、このアルバムでは、妙な落ち着きを感じます。
この頃は、すでに大物アーティストになっているのですが、曲にも風格を感じます。それぞれの個性が生きたアルバムで、すでにこの頃から独立を意識したセンスを感じます。
「風来坊」は、松本隆の詞の中にいつも出てくる風を、細野晴臣が擬人化して歌っています。余り意味をもった詩ではないのですが、大変口ずさみやすい曲です。
「氷雨月のスケッチ」「田舎道」などは、松本隆らしい詩が際立ちます。
最後の「さよならアメリカ、さよならニッポン」は、当時ラジオの深夜番組で流されていたせいか、懐かしさを感じます。
ロックの象徴だった激しさから、心を誘う感性的なロックとなっています。ジャケットから、50年代のアメリカを感じることができそうです。
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うつりぎ七恋天気あめ 初回版
キャラメルBOXの作品は「おとぼくフルボイス」以来です。
ストーリはまあ悪くはない方だと思うし、絵は相変わらずいいし、エンディングもいい。
やや不満だった点は、キャラによってHの回数の差(1回しかなければ3回あるのもいる)とエピローグとサブキャラの攻略がない(なかなかいい味を出していて残念、ファンディスクでも出してほしい)。
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NHK ニュースの音楽2010
ニュース系の音源入りCDが発売されるなんて珍しいですね。
だからこそ、多少価格が高くなっても良いので、
最近のばかりではなく歴代のものも入れて欲しかったなぁ…って思ったりします。
首都圏ネットワークが収録されているのに
首都圏ニュース845は収録されてないので残念です。
首都圏ネットワークや、首都圏ニュース845に当たる時間枠は、
地方によって番組名も違いますし、テーマ曲も全然違うものになると思います。
地方のも入ってると、首都圏外在住の人も嬉しいと思うのだけど…。
その辺は難しい部分もあるのかも知れませんが。
続編が出て欲しいと、密かに期待しつつ…。