R35 Sweet J-Ballads
僕はこのアルバム収録曲が流行った時代は小学生の低学年でしたが十分懐かしい。R35ってタイトルで35歳の人が20代前半の時流行った曲って感じで売ってると思うけど、僕が35歳になってオレンジレンジやらDJ OZMAやら今のヒット曲の盛り合わせでR35作られたら絶対買わないし最悪。だからもしかするとこのアルバムも懐かしさを感じる点では今35歳の人より20代後半、または僕等世代向きなんではないかと思った。
WE ARE +FINAL BEST
ジャケットが完全に「遺影」な件。
ジョン・レノンや清志郎のように、本人はいなくなっても生き続ける音楽がある一方、
本人はちゃんと生きているのに、音楽は死んでしまう、ということもある。
ファン、というよりヲタのご機嫌取りばかり繰り返して、
己の表現に責任を持たなかったバンドのさびしい最期。
弔問客のはけた後、ひっそりと枕元で故人を偲ぶ。
そんな気分で聴き入るのがもっとも似合うかもしれません。
JAYWALK MTV Premium Live in duo [DVD]
杏里サンの久し振りのDVDは、超・感動作です。今回のDVDは、『2006年8月に東京の渋谷で行われたライブを映像化した作品なんだ。』そうです。杏里サンのデビュ-作の『オリビアを聞きながら等、色々なヒット曲。』が、入っていて本当に、オススメです。杏里サン大好き!
LIVE 1990 & 1993 [DVD]
「何も言えなくて・・・夏」がミリオンセラーの大ヒットとなり、
苦節十数年にして、ついに紅白歌合戦に出場し、
日本武道館でもコンサートができました。その時期の映像です。
個人的には、「so long」と「野良犬」が最高です。
「野良犬」は、スタジオ・ヴァージョンよりも、
よりドラマティックなアレンジで、手に汗握ります。
彼らの編曲能力の高さが伺えて、
良くぞこの2曲を収録してくれた、という感じです。
■収録曲
DISC-1/1990年6月12日@渋谷公会堂
OVERTURE、重い雨、SO LONG、勝利者(WINNER)、それはジェラシー、
野良犬、あいつだけの"Happy Birthday"、ピンクのラジオ、
俺のV-TWIN、真夜中のプレステージ、JUST BECAUSE、
GIVE ME A REASON WHY
DISC-2/1993年12月8日@武道館コンサートと同年12月16日@神戸チキンジョージ他
"PROLOGUE"、君にいて欲しい、RELAX、その胸のヒーロー、
JUST BECAUSE、思い出に手を振って、終わりのない夏、「俺・・・」、
悲しいくらい脆くて長い橋、何も言えなくて・・・夏、RELAY RUNNER、
風に向かって歩きたい、ピンクのラジオ、
あいつだけの"Happy Birthday"、
HELLO! I'M A DREAMER、YES,I DO、WALTZING MATILDA、
心の鐘を叩いてくれ、失くしてしまった手紙のように・・・、"EPILOGUE"
JAYWALK SUPER BEST
懐かしい曲の集まり・・・という感じで,久しぶりになんともいえない感動を受けました.
曲,そして歌詞の一つ一つにじんわりとした温かさを感じることができます.
まだまだJAYWALKの曲には多くのおすすめできる曲がありますが,是非聞いてもらいたいCDです.