ホームワーク [DVD]
ついにリリースされた、16年前の懐かしいトレンディドラマの一本です。
発売同時にレンタル開始。
今後、次々に少し前のドラマのDVDリリースが続くようです。
唐沢寿明、清水美砂、福山雅治、浦江アキコ、4人の男女が織り成すラブ・ストーリー。
クリスマスに行き着いた恋の結末は・・・。
すれ違いに、やきもきしましたね。
主演の4人が、当たり前ですが初々しい。
特に福山雅治は、フジテレビのドラマ「ひとつ屋根の下」でのブレイクの前年で、人気が高まってきたころ。
浦江アキコの役名が「水野うらん」で、この「うらん」という名前と、浦江アキコの演技がかわいかったという記憶があります。
大ヒットした稲垣潤一の主題歌「クリスマスキャロルの頃には」も買いました!
筧利夫が非情でクールな社長役、墨田ユキ、ちはる も出演。
シリーズ終了後には、2時間スペシャルも放映されました。
(DVDBOXには特典映像として収録)
R35 Sweet J-Ballads
「もう一度、妻を口説こう。」ふたりのスイートテンCD…
まずこのコピーにやられましたね〜ジャケットの。
そしてさっと収録曲を見渡して、何の迷いもなく買って。
いいですね〜16曲、どれもが直球勝負、16曲どれもが
私にだってあったあの頃を思い出させます。
なんというか…オーバー50でも十二分に楽しめまる選曲。
もう口説かれる年じゃないけれど、でも、心のオアシスを、
このCDに求めるくらいはいいんじゃないの…
と聞きほれていたら、22歳の息子も横で「お〜!」。
彼のカラオケの持ち歌が何曲もあるらしい。
そうか!こういう中から、何年後かの「懐かしのメロディ」
がうまれるのね。と新しい発見。
良い歌は時代を超えても良い!それは変わらないのよ…
こういうCDどんどん出てきて欲しいなぁ。
企画に大拍手の一枚でした。
幽遊白書 collective songs
メッチャいいですよこのアルバム!
OP・ED曲のよさは説明不要だと思いますが、キャラクターソングもカッコイイ!
『心をつないで』『見えない未来』『暗闇に紅いバラ』は名曲です。
初めて知ったんですが、蔵馬は緒方恵美さんだったんですね!どうりでうまいわけだ
アニソンというよりは正統派90年代ポップスという感じでしっかり曲もつくられて、聞き飽きません。
それにしてもさよならByeByeはイントロ聞いただけで泣けますね〜。
13歳のハローワーク
本書の内容のすべてを鵜呑みにしてしまってはよろしくないかも知れませんが、まずは、「世の中にどんな職業があるのか」ということを知る一つの手段としては、本書はなかなか優れていると思います。
少なくてもバブル崩壊後、「良い学校に入る→良い会社に入る→安定した生活→幸せになれる(だからとりあえず良い学校に入るためにマジメに勉強しなさい!)」というかつてのテーゼが成り立たなくなっているにもかかわらず、多くの親・先生はいまだにそのテーゼが有効であると(なんとなく)信じ、子供にそれを強制しているように思えます。
漠然とした「将来の幸せな生活」という目標のために努力しなさいといわれても、子供はがんばることはできません。どんな仕事に就くのかということをできるだけ明確に思い描かせることによって、子供たちは、はじめて意味ある努力をする気になれると思います。(作者のそうした問題意識は、ほぼ正しいと思います)
そういう意味で、世の中の職業を事細かに書いた本書には、「はじめの一歩」としての大きな意味があると思います。子供たちが「なんだ世の中っていろんな仕事があるんだ」と知るだけでも意味があるということです。(というか、大人にとっても知らない職業がたくさん載ってるので、意味あると思います)
ただ、影響を受けやすい子供たちが、本書の内容を鵜呑みにして「そっか何でもなれるんだ!」と思ってしまうのも危険かもしれませんので、そこで、大人たちがうまくサポートというか補足説明してあげたら良いのではないでしょうか?(そんな意味で、本書は将来について迷う子供たちとの対話のきっかけにもなる本かもしれません)