SENSE
一つ一つの曲のクオリティはもの凄い高いのですが
どうしても気になるのが小林武史の存在です。
勿論素晴らしいアレンジだとは思うのですが、バンドならではのサウンドが消えてしまっています
Mr.Childrenという4人だからこそ作れる曲をもっと聞きたかったです
これがBankBandの作品なら納得できますが………
コバタケを否定する訳ではありませんがこの少し出しゃばり過ぎな気がしました。
田原さんのギターのメロディはとても好きなのでもっとギターの音量を上げて欲しかったです。
Richard Scarry's Watch Your Step, Mr. Rabbit! (Step into Reading)
小さい頃、日本語訳されたスキャ-リーおじさんの絵本セットを
持っていました。このお話は、その中に入っていたものの一つです。
「押してみよう!」「引いてみよう!」とおなじみの動物たちが
徐々にスケールアップしていく方法で大騒ぎしています。
工事現場でのひとコマなので、工事車両が好きなお子さんは
さらに大喜び間違いなしです。
このシリーズはステップごとに分かれているようで、この本は
STEP1となっています。幼児向け、というところでしょうか。
英語の本はちょっと・・・な方にも、まったく問題なく読んで
あげられると思います。私がまさにそうですので(^^)。
ハックルやローリーもフル出演なので、私は勝手に彼らの
せりふも作って、読んでみました。内容が内容だけに、
オーバーなくらい大声で読むと子供は大興奮です。
娘の友達も大爆笑していました。
Mr.Children “HOME” TOUR 2007~in the field~ [DVD]
とにかくもう、曲のラインナップを突きつけられた時点で僕の負けでした。『cross road』『innocent world』『tomorrow never knows』がいつの日もこの胸に流れていた中学校時代。人生という『終わりなき旅』を憂い、ひとり『口笛』を吹きながら帰り道を歩いた高校時代。人間関係も面倒臭くなり、様々な嘘と付き合いながら生活する中で、「そのすべてが真実」と『Any』が優しく慰めてくれた大学時代。社会人になり、仕事に追われる「なんてことのない」日々にそっと「温かなピンク」を引いてくれた『彩り』。ここまで僕の日常に寄り添ってくれた音楽は、ミスチル以外にありません。完全に僕の負けです。
「ポップ」とは、時代と寝ることを宿命づけられた音楽のことを言います。曲は生まれた瞬間に親元から離れ、自分が生まれたその時代を精一杯に生き抜いて、儚く時代に散り、眠りにつくのです。その意味で、90〜00年代は、音楽史上でも類を見ないほどたくさんの「懐メロ」が生まれてるよなぁ、なんて思ったりします。
しかし、ミスチルの名曲の数々は、「何度でも何度でも生まれ変わって」きました。日々降り積もる時代の地層に押しつぶされることもなく、この15年余、常に名曲たちは「蘇生」し続けてきました。そう、ミスチル自身の手によって。この映像で聴く『cross road』や『tomorrow never knows』は、桜井和寿の「うた」自体の成長により「蘇生」されたいい例だし、ほぼオリジナルアレンジのまま演奏された『sign』『しるし』も、「その瞬間」のメンバーの演奏によって「熟成」された響きを得ています。
メンバー自身がライブによって自らの曲を「風化」させてしまうアーティストが多い中で、ミスチルの曲は演奏されるたびに新しい。アレンジ云々ではなく。
サポートメンバーがそっくり「bankband」でこのラインナップをこなしたことに対して、拭いがたい一抹の不安はあるものの、間違いなく最高の夜だったんでしょう。
ありがとうミスチル。これからもよろしくミスチル。
ギター弾き語り ミスターチルドレン全曲集(1) 1992-2000
とても使いやすいです。Vol.1はEverythingからQまで収録されていてVol.2はit's a wonderful worldからSUPERMARKET FANTASYまで収録されいてます。
さらにB-SIDEに収録されていたB面の曲もきっちり収録されています。
唯一fanfareが収録されてませんがそれでもボリュームは半端ないのでとても満足です。
きちんとintroから終わりの所まで細かくコードが書いてありストロークパターンも載っています。そして曲の終わりごとに簡略化されたコード譜も1ページに載っていて便利です。
とにかくミスチルが弾きたいと思っている人は是非買って損はないでしょう。ただ当然ですが二冊あるとけっこうな重さになるのでギターケースに入れてなどの持ち運びはちょっと不便ですね。目次もアルバムごとに分けられているので曲も探しやすいです。
Mr.Children詩集「優しい歌」
彼独特の詩の世界を堪能できます。
写真もホントにすばらしい。
彼の世界をより引き立ててくれます。
心に雲がかかっていると感じてる方。
少しは、光がさしてくると思います。