動物ソフト人形シリーズ13 シロクマ(北極グマ)
シロクマは、ぬいぐるみ等の可愛い玩具が多いのですが、この商品は、シロクマをリアルに再現した珍しいものです。足が自由に動かせるので、いろんなポーズが楽しめます。また、ソフトな素材なので、小さいお子様にも安心して遊んでいただけます。
エスキモーに氷を売る―魅力のない商品を、いかにセールスするか
昨日、NHKテレビ「おはよう日本」で、現在、パ・リーグ最下位の楽天が、球団経営の難しい中、黒字経営であることが紹介されていた。
この話題を見ながら、ジョン・スポールストラの『エスキモーに氷を売る』を思い出していた。
著者は、NBA(全米パスケットボール協会)で、観客動員数が最下位だったニュージャージー・ネッツの社長兼CEOになり、その後、NBAの27球団中、一位のチームチケット収入の伸び率を達成した人物である。
p14
「チームがお粗末だから観客が来ないんだ。チームが勝てばファンも見に来るはずだ。勝たなければ無理さ」
これはいかにも理屈にあっているように聞こえるのだが、実は間違っている。勝ったからといって必ずアリーナのチケット完売につながるわけではないことは、すでに何回も証明済みなのだ。
財務屋タイプの社長への一言
p69 あなたの会社の社長にやる気がないなら、この章のコピーをとって、その社長の部屋のドアの下から、わからないように入れておくとよい。
定期的に店のフロアを歩く
p137 そのために私が知っている唯一の方法は、顧客がいるところへ行くことだった。彼らの話に耳を傾け、その場の雰囲気を「感じ」ることだった。
第12章 クライアントをヒーローにする
p181 プロ・スポーツは、人々が世の中の問題を忘れるための息抜きを提供してくれる。この息抜きは、映画やコンサートといった、ほかの分野の娯楽から生まれる慰めよりも包容力がある。
(中略)プロ・スポーツの場合は、感情的な愛着が一年間持続する。
プロ・スポーツビジネスに関わる人には必読書です。
慰安旅行
一言で『こうです!』ってあんまり言えない音楽なんですけど・・・
タイトルと同じ『慰安旅行』という曲があります。
個人的には大好きで、何回聞いているんだと言う位聞いているのですが、
いつも、聞くだびになんか『ノスタルジックな気分』になるんですけど。
故郷を懐かしむより、「いったことあるようなないような」異郷を
彷徨っているような変な気分になります。
軽〜い現実逃避の様な気もします・・・。
とりあえず、上から視聴がでいるので一度聞いてみてください。
北極のナヌー プレミアム・エディション [DVD]
そこに生きる白クマ「ナヌー」と、セイウチの「シーラ」を中心に
北極圏に住む生物の生態に迫った内容です。
TVの番宣では「ナヌー」に焦点が当たったような内容と表現されてますが、
構成の半分はセイウチの生活に視点をあてています。
また思ったほど、環境問題を声高に叫ばれている内容ではなく
激変する北極の環境の中で客観的にそこに生きる生き物を描くことによって
環境の大切さを考えさせる映画です。
さらに、カメラアングルを駆使して迫力のある魅力的な映像を提供しているため
この手の映画に我慢弱い私でも飽きることなく最後まで見届けることができました。
特にセイウチの生態は興味深く鑑賞しました。
セイウチはどちらかというと食物連鎖の中では「食べられる」存在。
体が大きいため捕食動物に捕まることは少ないとはいえ
ふつうは一度に何頭も赤ちゃんを産むのが自然です。
しかしセイウチは単体の赤ちゃんを出産し3年間かけて育てる。
その3年間は常に危険が隣り合わせの日々。
そのため、もう一頭の雌セイウチが子守役として子育てをバックアップするとのこと。
たとえば、陸にあがるとき襲われないように子守役が周囲を警戒したり、
嵐で群れとはぐれたシーラを必死で探したり、
そして白クマにシーラがおそわれたときは、自分の命と引き換えに
あえて囮になってシーラを助ける・・・
この姿に考えさせられました。
それ以外にも、力つきそうになる小グマに体を寄せて必死で温める母親クマの姿や
海の中で赤ちゃんを抱っこするセイウチの姿など
見どころはあります。
ひとりで見るのも良いですが、恋人や友人、大切な人たちと一緒にみると
いい映画ではないでしょうか?
私も彼女の接待で仕方なく鑑賞しましたが、
良い映画でしたので、映画について話が弾みました。
皆様におすすめいたします。
WORKS I
サントラ、タイアップ曲からの選集。すべてインストです。こういう言い方は小林さんに失礼かもしれませんが、でも、親しみやすい坂本龍一ととらえればよいでしょう。
17は、Mr.Childrenのツアーのオープニングに流れていた曲の初CD化。
ご自身のコメントのほか、Mr.Children 1996-2000Mr.Children 1992-1995にもライナー・ノーツを寄せていた小貫信昭氏による、10ページに及ぶライナー・ノーツもあり。