マイ・ボディガード [VHS]
もう20年以上前に映画館で観ました。主人公が初めは不良から身を守るためにボディガードを友達に頼んでいたのですが、徐々にその友人と親しくなってやがてひとり立ちしていく少年の物語です。青春映画のまさに王道ですが、観た後すがすがしい気持ちにさせてくれます。マットディロンが主人公のいじめ役で、ジェニファービールスがチョイ役で出演しているハズです。これがあのフラッシュダンスの...って感じです。
マイ・ボディガード 通常版 [DVD]
とても良い映画ですが、原作はあまり反映されてないかも・・・。 私は最初から期待せずに見たので、それなりに楽しめましたよ。 でも、本当はもっとすっきりできるお話です。魅力的な脇役もたくさん居るし・・・。原作ファンとしては、あれが二時間で納まるわけないやね〜(納得)てとこです。
マイ・ボディガード【Blu-ray】
個人的にもともと好きな俳優さんですが、この作品のデンゼルワシントンは本当に素晴らしく、いい演技をみせてくれてます。
そして、ダコタファニングとのやりとりは本当に観てて微笑ましい。後半は壮絶。
とにかく暗く重い雰囲気のある作品ですが、いい映画だと思います。少々過激なシーンもありますが。
しかしトニー・スコット監督との相性は本当にいい気がする。
「ボディガード」オリジナル・サウンドトラック
まだバブルの残りがあって街も華やかだった時代だ。大阪しか知らないが北でもミナミでも、あちこちから、このアルバムの曲が聴こえてきた。この頃は、まだ若者が、たくさん街に出て、にぎやかだった。そしてクリスマスの時期を盛り上げていた。今はアメ村も人は、まばら。 クリスマスも地味だね。店も、ほとんど変わってしまった。
俺は映画より前に、このサントラを聴いていた。その後、映画を観たが音楽の方のイメージが強かったな。全編で曲が流れるし。でも、それは、ある意味、理想的だったと思う。映画の名作には必ず名曲が、つきもんだ。曲が流れてくるとワンシーンが頭によぎる。名盤だ。
そして、あまり知られてないが続編の企画もあったのだ。ケビンコスナーとダイアナ妃が共演する予定になっていた。ケビンコスナーが契約書にサインする最終段階、直前の1997年、ダイアナ妃は陰謀めいた謎の事故死にあう。それから現在のところ話しは進んではいない。
フロム・ザ・ハート キャサリン・ジェンキンス・ベスト
世界的なメゾソプラノ歌手、KATHERINE JENKINS
その美貌もさることながら、実力は大変なものです
一般にメゾソプラノは派手さはありませんが、一番音域が広いパートです
高くもなく、低くもなく、中途半端なパートですが、嵌るとおもしろい、また聴くほうにとっても聞きやすいと思います
挿入されているTime to say good-byeや誰も寝てはならぬ、そしてCANT DELLA TERRAなどは
ポピュラーで大変美しいメロディですし、BONUS TRACKのDO NOT STAND AT MY GRAVE AND WEEP(日本名:千の風になって)はイギリス民謡にのせて作られた賛美歌のような歌です
聴く価値のあるCDです