ROOKIES勝利学
『ROOKIES』に描かれた不良の世界と、著者の不良観を照らし合わせた内容。
不良が不良として過ごしているうえでの心理をわかりやすくたとえ解説しています。心理的な行動をこの『ROOKIES』の世界を、不良生徒の立場と、熱血教師の立場で多面的に解剖しています。
不良特有の行動『ツッパル』『ケンカ』などその心理の裏には、何をして良いのかわからない、表現出来る物が他にないなどがあり、その心理を紐解いて行くと不良はとてつもない力を発揮する。それはやり方がわからないだけ。
まずは出来ることからやってみる。それがいつしか自信に変わってくる。
今頑張っているやつは必ず報われる。今に生きろと言うこと。
行動に心理に必ず理由がある。本質を見抜くことに参考になった1冊です。
ROOKIES (ルーキーズ) 裏(うら)BOX
自分自身が20代後半になって忘れかけていた野球に明け暮れた毎日や、信じてくれる人は絶対に裏切らないという強い思いなど、熱い感情を呼び起こしてくれる作品に出会えたと思います。 男性の多くが持っているであろう不良性の表現やセリフなど、自身の過去を振り返っても、解ってるねぇ〜と共感できる場面ばかりでした。 自分の子供にも川藤先生の様に真っ直ぐな瞳で向き合って行きたいと心から思いました。 私にとっては、色んな力やヒントも得られる近年に無い素晴らしい作品でした。 原作は未読ですが、これを機に読んでみようと思います。 買って損はないですね!
ROOKIES -卒業- LAST DVD ALBUM (初回生産限定商品)
本編もよくまとまって面白いので、絶対買いです。
とにかく、舞台挨拶などの模様は絶対に特典ディスクをつけて入れていただきたいです。
さらに欲を言えば、番宣で出演したバラエティーの数々を収めて欲しいものですね。
ROOKIES (ルーキーズ) 表(おもて)BOX通常版
原作のファンの方、作者様のファンの方からすると、キャスティングに納得できない方も少なくないと思います。
私はこの作品の存在もドラマを通してしったので原作についてはなんとも言えませんが、私はこのドラマのキャストさんたちみんな大好きです。
むしろキャストのみなさんを見るために見ていたら、話の内容にもはまった、という感じです。
原作にそっている、とかは別として、このキャストのみなさんだからこそ出来る作品として、このドラマが楽しみです。
原作が好きで見ている方は
作品の名前や設定だけを使ってる、と思う方もいると思いますが、ドラマはまた別もの、とドラマのオリジナル感を楽しめるんじゃないかとおもいます。
キャストのみなさん、スタッフのみなさん、そして何より森田先生の想いがこもったこの作品は、永久保存版です!!!!!