ハリー・ポッター クィディッチ ワールドカップ
『ハリーポッター』シリーズの中で毎回のように登場する、クィディッチを再現したゲーム。
操作は単純であるが、パスの連携や相手の動きを読んで戦略を立てる等、スポーツ性がかなりある。
原作・映画共に大ファンだ、という方には文句なしにお勧めできるであろう。
2010 FIFA ワールドカップ 南アフリカ大会
FIFAサッカーは、4年ごとにワールドカップの時期になるとかならず購入していますが、この4年間での進歩は目を見張るものがありました。
PS3版になったというのもあるでしょうが、動きはとても細かく繊細になり、ゲームの臨場感も凄いです。
何よりも私が感銘を受けたのは、自分の分身である選手を作り、代表のキャプテンとワールドカップ優勝を目指すモードです。
普通のサッカーゲームは11人を自分で動かしますが、このモードでは動かすのは自分だけ。
周りの選手との連携がなければ全く勝つことが出来ません、子供の頃に一度は夢見たサッカー選手、まさかゲームで味わえるとは思いませんでした。
敵選手のディフェンスをかいくぐり、パスを受けてシュートを決めたときの高揚はなんとも言えません。
ゲームの面白さは満点なのですが、反面作りこみの荒さが非常に目立ちます。
一番酷いのは、試合中頻繁に耳に付く場面と実況の相違、これは臨場感が大きく削がれます。
ゴールキーパーがシュートをがっちりキャッチしたのに、実況では「キーパー弾いた〜」
ボールがゴールラインを割ったときに、「スローインです」
などなど、明らかな実況のプログラムミスです。
このあたりは毎試合のことなのできちんと作りこんで欲しかったです。
それでも、サッカー自体が面白いので、当分遊べそうです。
キャプテンモードは是非味わってみて欲しいです。
※発売時の各国代表のチームメンバーは最新のものではなく、日本代表でも森本などが居ませんでしたが、インターネット環境があると、最新のチーム状況をダウンロードできます。
日本のグループリーグ突破後、本田・長友・川島などの能力値が急上昇していてびっくりしました。
Wildflower & Cover Songs;Complete Best 'TRACK 3'(通常盤)
洋楽ロック中心の僕は滅多にJ-POPにハマりませんでしたが
Superflyには、帰宅後夕飯時に家族が見ている音楽番組で
少しずつジャブを受けていた。
彼女の声、歌い方、ステージアクション、サウンド・・・
宇多田ヒカル以来のことだ。
先日TVでのRock And Roll Hoochie Kooを見て完全にノックアウト!
Wild Flowerのメロディラインと歌詞で更なる追い打ち(笑)
私見ですが、オリヴィア・ニュートンジョンみたいな声と
デヴィッド・カヴァーディルばりのアクション
曲によってはスティーヴ・ペリーのようなハスキーなハイトーン・・・
これはハマらずにいられない!
彼女のせいで、部屋のスピーカーを買い換えたくなってしまった(笑)
うん、たぶん見直す。
ITC USBメモリー サッカー日本代表チーム ユニフォーム型 4GB ITC-USB4J
HP上の写真よりも濃いブルーで、サムライブルーがリアルに再現されています。
単に青・黒・赤が彩色されているのではなく、線などが貼付られているのか?立体に加工されているので、仕事が細かいなぁという印象です。愛着が湧きます!
HP上の写真を見ても分かる通り、一切の無駄を排除したUSBの3本分程度の幅がありますが、かえって小さすぎず、失くす心配がありません。USBが見つからないときって、かなりドキドキしますもんね。
また、一見、無駄な大きさですが、敢えて無駄な大きさのUSBを持つ大人の余裕やお洒落を感じます。
今後は、過去の代表ユニフォームのシリーズなど出して貰えると楽しいですね。(古いユニフォーム程、GBの容量が低くなるんですかね?)
ザ・ベスト・オブ・ジプシー・キングス
「トイ・ストーリー3」に感激し、再び映画館に足を運び
2回目を観た時のエンドロール。
ノリノリのフラメンコソングをかっこいいなーと思っていると、
この声はどっかで聴いたことあるぞと気づきました。
そして帰宅後に調べると
あの「ボ〜ラレ!」のジプシーキングスだ!ということがわかり
またまた感激しました。
映画をつくったピクサーの方々のアイデアはすごいですね。
バズのフラメンコは私の映画史に残る名シーンとなりました。
彼らの歌を聴いてチャップリンが涙したとかいろいろ素敵な話があるみたいです。
「マイ・ウェイ」は情熱的で涙が出そうになります。
ハスキーボイスと情熱的なラテンのリズム、ギターの音色も気持ちよく
もっと早く聴いておくべき人たちでした。