anego〔アネゴ〕 DVD-BOX
篠原涼子さんも、赤西仁さんも大好きで
この2人が共演すると聞いて、放送前からワクワクドキドキでした!
このドラマは、あたしが小5のときに放送されていたドラマで
ませていたためか、小5なのに、毎回号泣していました。
アネゴの気持ちにすごく共感できて、憧れて。
胸が痛くなっても、黒沢君の一言で
なんだか温かくなったり・・・
私の中では最高のドラマです。
今でも、見るたびに泣いちゃいます(笑)
滅多にドラマを見ない、恋愛にも冷めている母も
これには泣いていました。
買って損はない!
絶対に☆
世代を問わず、ドキドキできるドラマだと思うので
ぜひ見てほしいですね。
ぼくのなつやすみ3 北国篇 小さなボクの大草原
待ちに待って待ってました!!!
とうとう出るんですね!
何故今まで。。。と思ってはいたんですけど、
1と2を合わせた分だと曲数が足りなかったのかなぁ?
と、そんなことは考えずに今度は好きな曲が好きな時に好きなだけ聞けるのはこの上なしです。
皆さん、もう好きな曲のところ迄プレーしたり、セーブしたりしなくていいんですよ!!!
でもそのためにボクはやってもいいんですけどね。大好きなんで。
必死剣鳥刺し [DVD]
豊川悦司と池脇千鶴の濡れ場が無かったら、作品中の豊川悦司の存在感が薄れることが無かったような、そんな気がします。
むしろ、作品中の吉川晃司の存在感が大きく、とても良かったですね。この作品を引き締めたように思いました。
葡萄が目にしみる (角川文庫)
誰もが経験するような、青春が描かれている。特別波乱に満ちた生活じゃなく、背伸びをしない話しが、とても身近に感じられて心に淡い感じを残してくれた。恋、失恋、喧嘩、部活、どこか未熟な高校生の気持ちが鮮明に描かれており、共感が持てるからだ。何もない日常生活が方便によってよけいにわかりやすい。ノリコ(主人公)が大人になったときのちょっと熟したシチュエーションが対比させられているところもまたおもしろい。本当にお勧めの一冊。
森田空美(あけみ)の知的きもの入門
この本に出てくる着物は、言ってみれば
「ビジネススーツ」みたいな着物。
たんすの中にずっと眠ってしまう「晴着」でもなく
人をぎょっとさせるような「仮装」ではない
日常的で実用的な着物だ。
もっとも、この本に提案された
落ち着いた色目の細かい格子柄の紬や、無地の結城紬などは、
うっかりすると「着られて」しまうものだし
例えば「仲居さんの外出中」としか
思ってもらえないということもあるので、難しい。
でも
借り着のようなリクルートスーツを着ていた新人が
いつの間にかビジネススーツを着こなすように、
この本に出ているような
実用的で日常的な着物を着こなす人がたくさんいて欲しい。
こういう本が出てきて、とても嬉しい。