センサリー・オーヴァードライヴ
ラズル悲劇前のHANOI ROCKSの大ファンだった。
だから当然HANOI ROCKS解散後のソロ・諸々の新バンド・再結成ハノイ全てフォローしたんだが、悲劇前のハノイを超える作品は出て来なかったと感じており、今までズルズルとファンのひいき目でアルバムを買っていた感はある。
しかしどうよ?本作には最近の作品に無かったフックがあるんじゃねぇか?
今までのソロに比べると若干のポップテイストを感じる曲があるが、寧ろそれはソロになってからのマイケルのストイックさを払拭するような・・・マイケルが楽しそうに音楽をやってる感じがして嬉しく思う。
ルシンダ・ウィリアムズやレミーがゲスト参加ってのは話題かもしれないが、そんなモンよりアンディとのリユニオンで爆発しなかったマジックが、以外にも本作で垣間見えて来ているってのが嬉しい。
CD帯に“デビュー”アルバムって書いてあったが、気持ち的には嘘じゃねぇかも知れない。
っつか、本作は初期HANOI ROCKS解散後、久々の快作だ。
アナザー・ナイト・イン・ザ・サン
ハノイロックスは世界最高のロックバンドだと思っているが、マイケルのソロはあまり好きではない。
なので、買おうかどうか迷ったがカバー曲やハノイのセルフカバー(?)に惹かれて買った。
「ロックンロールなら誰が書いた曲でも関係ない」と言っていたマイケルが選ぶカバー曲。
『貧乏暇有 "K" 』さんも書いているが、8〜9のダムドのカバーは最高。
マイケルのベスト・アルバム的な選曲だと思う。
なんといってもバラードが一曲もないってのがいいネ!!
リーカー ザ・ライジング [DVD]
まあまあです。
それなりに面白く最後謎解きも、ちゃんとします。
うーんでも何か足りないな。
殺人のアイディアと殺人鬼の出番とおっぱいかな?
なんかメガデスの初期のアルバムジャケットに
出てくるモンスターに似てるw
追記:私はこの映画の方が映画の趣旨が良く出ていて
こちらの方が面白かったです。
地獄のモーテルは謎が残る。
ザ・ライジングは謎が少し明かされる。
地獄のモーテルから観た方が確かに面白いね。
Not Fakin' It
見た目よりは意外とストレートなロックに驚く。メロディーもいい。音もタイトだ。このアルバムは俺が20くらいの時に、よく聴いていた。 ハノイとは離れてのプロジェクトだが大成功だった。 日本でも44マグナムとかは憧れてたんじゃないかな。
モンローの髪型とか。