ラブリィ! Cute & Sweet J-Ballads
懐かしい曲がいっぱいですね。
最近はこういうJ-POPのオムニバスが流行ってますが
やはりCDを買う年代がだんだん上がってきてるのも影響してそうですね。
自分が多感な時期に聴いた曲を、また聴きたくなる人も多いでしょうし
こういうアルバムは、そういう人達のつぼを付いてると思います。
天気予報の恋人(1) [VHS]
大好きな作品です。
9年も前の作品ですが、今でもよくビデオを
見返しています。このドラマの全体的な雰囲気が
本当に好きです。
深津絵里さん、稲森いずみさん、佐藤浩市さん、3人とも、役柄に
似合っているし、ストーリーも、シリアスな場面と
コミカルな場面のバランスがちょうどいいなと思います。
シリアスな場面が続いて切ない気持ちになっても、場面が変わって
矢部さん、渡辺いっけいさんが出てくると、ほっと和みます。
早くDVDを出して欲しいです。絶対買います。
天気予報ノ恋人 第2巻 (あすかコミックスCL-DX)
当て馬登場。
でも、この当て馬もカッコいいw
ただ残念なのが、この続き出てない…
絶対続くっぽい感じで終わってるし、作者さんも後書きに「3巻で〜」って書いてあるけど…終わりなのかね?
是非、続きを書いて頂きたい!!
VERY BEST ROLL OVER 20TH
チャゲアスって、日本のホール&オーツ的存在なのかなあ、、という風に何となく感じながら聞きました。
初期の演歌フォーク的な作風から馬鹿売れ期を経てその後、までをひとまとめにしたベスト盤。明らかに失敗だった全米デビューなどは無かった事に、まあ良い思い出だけを集めた感じですね。
楽曲の完成度に目を向ければまあスゲエとしか言いようが無いくらいとんでもないポップモンスターぶりです。これで満足しない客はいないでしょう。これだけメロディが書ける人は何十年に一人でしょう。
音楽的な方向性については、あっち行ったりこっち行ったり、まるでポリシーが無いが、しかしこれだけの完成度なら全く問題ない。
飛鳥の才能の前では、どんな音楽をやりたいのか、あるいはどんなメッセージを伝えたいのか、はたまた金の為なら魂を、、、というような問題はあまりにもスケールが小さすぎる。
スケールがデカ過ぎて他で問題になる事が全然問題にならない。格が違う。コードの微妙な使い分けや、アンサンブルの妙技なんか、このスケールの前では全然役に立たない。
名曲「Love Song」はおそらく、ファンと自らの関係について歌ったものだと思うけれど、この歌詞を歌って堂々と自らの正当性を主張できる人は殆どいないだろう。
1億2千万人の前で歌うという事実の重さとでも言うんでしょうか。圧倒的にレベルが違いすぎます。
天気予報ノ恋人 (あすかコミックスCL-DX)
ど直球に面白かったです!!最近BLは小説ばかり食い漁っていたのですが、
たまたま読んだCIELで連載されていたこちらの作品にツボをドキュン!!
街子マドカさんの絵柄は他の漫画家さんにはみられない独特の個性とセンスがあり、
一見、萩尾望都のような古風な線なのに、ストーリーに勢いがあって、
キャラクターは活力に溢れ、一気に最後まで読ませるパワーを持っています。
まだまだ連載中の漫画なので、続巻が心待ち。
小金井のエリート然とした中にもちゃっかり存在するギャグテイストと、
電波不思議ちゃん系チトセの、対照的過ぎるカップリングがナイスコンビ!!