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実録・株取引 [投資家VS証券マン] [DVD]
株なりFXなりで負け続けている投資家(自分も含めて)がみると良いと思います。
何故自分が負け続けるのかというヒントをくれると思います。
自分にとっては良い作品だと感じました。
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株の勝ち方はすべて外国人投資家が教えてくれる
正直なところ初めて読んだ時は、全体的に教科書風に書かれている点、
新興株にネガティブな点で面白みに欠けると思っていました。
ところが、去年からの下げ相場が続いているのを見ながら、
どこかで見たことのある展開ではないかと本棚を調べてみたところ、
まさにこの本と同じ展開になっていることを発見し非常に驚きました。
アメリカの住宅バブルが崩壊する。原油が上がりすぎる。先物の空売りが増える。
急激な円高が進むといくつものわかりやすいシグナルが下落相場が起きる相当前に示され、
現実にこれだけの下落を見たのですから、まさに予言書と言っても過言ではないと思います。
本書の要点は「トレンドが一番大事である」という点で、
それぞれのトレンド状態を各章で詳しく解説されているので、
非常に頭に入りやすかったです。
他の株本にみられるような冗長さや自慢話もなく、
最初から最後までストレートに筋が通っていて、わかりやすいのに、
とても重要なことが書かれていました。
読み返して改めて思ったのは、この難解な相場のなかで、
いろいろな情報に右往左往しなければならないなかで、
中原さんの手法は変える必要がなく、とても頼もしいと感じることです。
本物はいつまでたっても何があっても変わることはないと納得できました。
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株式市場「強者」の論理
大口投資家はこんな手あんな手で、市場を牛耳っている。個人投資家はおもしろいように操られて、大波にもまれる小船の如し。
大口投資家の数々の手口にスポットを当てて一冊の本にしたというだけでもかなり珍しい本だと思うが、その一方にいる個人投資家の心理や行動もあわせて分析している。 正に、「論理」というにふさわしいレベルの仕上がりです。
株式投資の初心者の方に、心からお薦めします。
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インサイダー取引で儲ける人たち―株式投資で確実に勝てるたった1つの方法
株に興味があり、ふと本屋で手にしたんですが、表紙が漫画タッチで興味を持ち、
タイトルも興味を引くので買って読んでみました。
感想は体験談なんですが、どこか小説風になっていて
読みやすかった様に感じます。
世の中にはこういう人達もいるんだろうなという感じです。
軽い気持ちで読むには最適です。