ザ・フライング・オペラ:アラウンド・ザ・ワールド・イン・トゥエンティ・デイズ-ライヴ-(2DVD+2CD 生産限定盤)
再度、感動した! 2008・10年の品川ステラボールにThe Scarecrow TourとThe Metal Opera Comes To Townに参加をしたが、当時のパフォーマンスを思い出した。正直に、このメンバーがツアーが出来るなんてと思ったほど。
本作は、Japan Tour に参加出来なかったBobが小さい身長ながら手振りで熱唱する姿が、ヨルンの迫力のある歌唱力。アンドレーのハイトーン・ヴァイス。
Avantasiaとしてワールドツアーでのライヴが日本で1回だけなので、ライヴに行けなかった人は絶対に買いだと思います。
ライブ・アルバムとしては、久しぶりに楽しめる作品です。
それと、2010年にThe Metal Opera Comes To Townも同じように出してもらえれば、
キスクが参加なんで・・・
Age of the Joker
もはやベテランの域に入っているドイツのメロディック・メタルバンドの最新作。
このジャンルの音楽が好きながらも、今までどうしても個人的にはファンになれなかったのですが
この作品でその考え方が変わりました。とにかくキャッチーで、フックに富んでおり分かりやすい。
聴いていて赤面するような、お子様向けのバンドも多い中で大人でも楽しめる貴重なアルバムだと
思います。初めてこのバンドに触れる人にもオススメの一枚。
ファッキング・ウィズ・ファイア~ライヴ・イン・サンパウロ 2006【初回生産限定版】 [DVD]
タワーレコードでながれていて、30秒ぐらい観ただけで即購入してしまいました。
EDGUYはLiveバンドだ!と言うだけあって素晴らしい出来です。さすがトビアス、観客の盛り上げ方を知っている。ヴォーカルも色あせていないし、演奏のバランスも由。恐らくライブバンドとしてヨーロッパで5本の指に入るだろう(ここ数年のライブDVDの中では1番です)。
少々ショックだったのはイケメン・トビアスの毛髪がかなり淋しくなっていること(ほとんど地肌見えてます)。そろそろキスケ同様ニット帽スタイルになってしまうかトビアス!(一応毛のあるトビアスを見るのはこれが最後かもしれない…)
だがライブの内容はそれすらかき消すほど素晴らしいものです。
正直、久しぶり本当にカッコイイLIVEを観させていただきました。
禿をもろともしないトビアスの勇姿をしかと目に焼き付けろ!
BURRN ! (バーン) 2011年 10月号 [雑誌]
表紙 & 巻頭特集は、AEROSMITH!
Steven Tyler & Joe Perryへの独占インタビューです。
2人の出会い、デビュー前について、来日へ向けて etc、いろいろ語っています。
。。。ただ、「レコーディング開始1週間後」という時期でのインタビューなので、
新作について、収録曲についてetcの、具体的な話は、まだですね。
お次に、DREAM THEATER!
Mike Portnoy脱退の経緯、「DTに戻りたい」発言、新ドラマー決定の経緯、新作 etcについて、
John Petrucciが語ります。(インタビュアーは、伊藤さん)
その他インタビューは、ほとんどが新作インタビューです。
LOUDNESSは、アメリカ進出頃の昔話が中心です。
OPETHは、ディスコグラフィー付き。(解説は、奥野さん)
Liveレポート・SAXONは、Biff Byfordのインタビュー付き。
個人的には、EDGUY, MADINA LAKE, CHTHONICが、興味深かったです。
内容的には、充実していると思いますが、「☆-1」させていただきました。
理由は、AEROSMITH。
「Just Push Play」(2001)から10年、「Honkin' on Bobo」(2004)から7年、前回の来日(2004)から7年。。。というのが現状です。
ベテランファンにとっては、おなじみのバンドですが、
「HM/HRを聴き始めて日が浅い人」「若いファン」のために、
ディスコグラフィー、バンドグラフィー etcを掲載するべきではないでしょうか? 主要なものだけでも。
10代、20代にとっての、10年、7年って、かなり長いですよね?
とりあえず、「AEROSMITH初心者」には、
2枚組ベスト「Ultimate Aerosmith Hits/アルティメイト・エアロスミス・ヒッツ」をオススメさせていただきます。