ひと目でわかるMicrosoft Visual Basic 2010 アプリケーション開発入門 (MSDNプログラミングシリーズ)
プログラムの配置・配布の方法がわからず困っていたので、
本のカバーに ”設計から実装、配布までわかりやすく解説”とあり、
飛びついて購入した。
しかし解説が」簡略すぎて配布の問題は解決できませんでした。
GEMINI(初回限定盤)(DVD付)
Alicenineの存在は知ってたけど曲は聴いたことなかった。たまたまCMで閃光のサビをちょろっと聴いた。「ん?なかなかカッコいいなぁ」
ちょうどGEMINI発売直前だったので思い切って購入。
アルバムを聴いて思わず口から出てしまった言葉が「これは間違い無い…」
Alicenine初心者でも買って損なしの大満足の一枚でした!
幸せよ、この指にとまれ(初回盤)(ボーナスCD+DVD付)
「幸せよ、この指にとまれ」も「赤き空よ!」も生きることの喜び、幸せ、そして希望と、ポジティブなメッセージにあふれた曲です。
メロディーも情感にあふれ、とても優しくとっつきやすいものとなっています。
バンド然としたスケール感のあるエレカシを求めている人には物足りないかもしれませんが、
これが、様々な苦難の時期を経た彼らの到達点と考えると感慨深いものがあります。
たった独りの引き揚げ隊 10歳の少年、満州1000キロを征く
昭和21年秋、満州の荒野を、たった独りで日本を目指して歩く少年がいた。
これは実話である。
主人公は日本人の父親とコザックの母親を持つ10歳の少年ビクトル。終戦後の混乱期、引き揚げ隊に入れてもらって列車で日本を目指すものの、途中で「ロスケのガキの世話なんかできるものか」と弾き出される。棄てられたのだ。
そこから日本に帰るまで、少年ビクトルの4ヶ月間、ハルビン〜新京〜奉天〜錦州の1000Kmを歩きとおす旅が始まる。
コザックの子供として裸馬に乗り、友人達との遊びの中でナイフの使い方、川の渡り方、食べられる木の実の採り方等、生きるすべを覚えていた。
そして何よりも日本語のほかにロシア語、中国語、トルコ語、朝鮮語等5カ国後をしゃべれることが心強かった。
野宿しながら朝起きると「神様、ありがとう」と、生きていることを実感し、太陽に「ありがとう、ありがとう」と呼びかけた。中国の兵隊達にも助けられた。煙突の煙でロシア人の家を探し、食べ物をもらった。
途中で、暴徒達に襲われ、惨殺される引き揚げ者達も見た。そして彼はその死体から靴をもらっても、死者の為に十字を切ることは忘れなかった。
日本の大人達は悲壮感にあふれ、下を向いていた。自分だけが大事で、弱い者をかばわず、人を裏切る大人達。敗戦で精神的にも肉体的にも打ちのめらされて、死んでいく人達を見た。
筆者は言う。
「死んだ人間よりも、生きている人間が恐ろしい」
この本を読んで、勇気をもらった。どんなに逆鏡にあっても、決して自分を捨ててはいけないと。
hikari(初回生産限定盤A)(DVD付)
シドのメジャーデビューアルバム。
取り敢えず一通り聴いた後の感想としては「素晴らしい」の一言でした。
捨て曲なしどころか全曲凄く良いです(タイトル通りまさに光輝いています)。
他のアーティストのアルバムと比較してもかなりレベル高いと思います。
シングル曲も周知の通りというか3曲とも凄く好きなのばかりですけど、アルバム曲のクオリティも全然負けていない印象。
バラエティに富んだ名曲の数々を堪能出来ます。
もういきなり1曲目の「落園」からやられましたね(イントロからしてキたって感じです)。
(アルバム曲は)どれも好きですが個人的には特に「落園」「妄想日記2」「サーカス」「罪木崩し」「光」がお気に入りかな。
それにしてもVo.のマオは本当声も良いし歌も上手いですね(個人的には高音+ハスキー+ビブラート的な歌い方も好き)。
曲の良さとも相まってとても聴き易いです。
タイトルにもなっているラストの感動的なバラード「光」で締めくくられ、温かな気持ちで聴き終えることが出来る名盤です。
シドをよく知らない方も取り敢えずこれを聴いてみて欲しいですね。