岡田マドモアゼルう~ちゃんの気になる動画研究所
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おすすめベスト10!
Vocaloid Meiko
(07年12月2日投稿したものが、アマゾンのサーバーの不具合により消滅したので、再投稿)
声に対する好みは人それぞれですが、高らかに歌い上げてもらうなら初音ミクよりもMeikoのほうが張りがあっていい感じですし、レガートな曲をけだるく歌わせることもでき、ちゃんとパラメータを調整できるなら、表現の幅は初音ミクよりずっと広いと思います。微妙な鼻声は2〜3kHz付近の成分がやや多いためなのでイコライザーでおさえることもできますが、私はもう、「これがMeikoの声だ」と思っているのであまり手を加える気になりません。Meikoの歌は、今ではネット上にたくさんの作品が上がっていますので、検索してみるといいでしょう。個人的な感覚ですが、ミクの声がフルートだとすると、リン・レンはトランペット、Kaitoはオーボエ、そしてMeikoはサクソフォンという感じがします。レンとMeikoは音域によってはかなり声質が似ていて、一緒に歌わせるとどちらが男の子でどちらが女の子かわからなくなることも。(歌唱スタイルが全然違うので、一方で他方を置き換えることはできませんが)
ところで、Kaitoのレビューにも書いたように、07年11月現在、発売されているのはバージョンは1.1ですが、微妙なバグ修正があるようでメーカーのウェブサイトにあるファイルを適用すると、1.1.1になります(私が購入したものは 1.1.0.5だったと思います)。
バージョン1.1は、ユーザーがいちいち設定しなくても発音の出だしの部分の音程などに変化がつくというのが特長で、歌唱スタイル(変化のしかた)は、ユーザーが曲のテンポに応じてあらかじめ数パターン用意されているもののなかから選びます。歌わせたいものとパターンの相性がいい部分では、聞いていて「おお、うまい」と感じさせられるものになりますが、いつでもそうとは限りません。バージョン1.1の製品でもメニューで1.0のエンジンを選ぶことができるので、自動処理のない1.0エンジンを選んで自分で音符に音程の揺らぎを丁寧に付け加えるほうを好む人もいます。怠惰な私は、たいてい1.1の NormalかAccentを使っていますが、短い音符と休符が並ぶところではリズムが崩れてしまったり声が出てこないこともあるので、1.0が不要というわけでもありません。残念なことに、演奏の途中で1.1と1.0を切り替えることはできません。また歌唱スタイルそのものの編集や加工もできないようです。
ゲイリー・ムーア・メモリアル・コレクション
初期のジャズロック期からハードロック期に重きを置いた選曲で、
ブルース期は比較的収録曲数が少ないです。
この様なレーベルの垣根を取り払ったベスト盤が出るというのは
以前では考えられないことだったので、とても画期的な2枚組でしょう。
メモリアル・コレクションの名に恥じないすばらしいベスト盤です。
全体を通して聴くと、改めてギタープレーヤーとしての魅力、歌唱・作曲能力の高さを思い知らされます。
さして、そんなゲイリーとかかわったミュージシャン達の質の高さにも圧倒されます。
欲を言えば“トラック・ナイン”以外のボーナストラックも聴きたかったけど、
ゲイリーの質の高い怒濤のギタープレーが一気に聴けたので満足です。
享年 58歳。本当に惜しい “愛するギター野郎”を亡くしてしまいました…
009ノ1 コンプリートDVD
少なくとも第一話の差別用語がカットされていました...。
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