DVDae»ã FAIRY TAIL (27) ç¹è£ ç (少年マガジンコミックス)
フェアリーテイルのヤンキー君とヤンキーちゃん自体は今回が初めて見たのですが、個人的には前回のフェアリーヒルズの方が好きです。
セット内容はフェアリーテイル27巻の表紙が特装仕様とヤンキー君とヤンキーちゃんの小冊子、アニメDVDとなっています。
漫画の表紙イラストはヤンキー仕様になっており、特装版デザインのイラストで枠は緑、背表紙は紫色。
カラーのブックカバーを外すとラフ画が表裏共にあり、ファン必見。
ブックカバーの後ろには、漫画の紙の価格が上がり漫画自体の値段が上がってからサービスとなっているカバー後ろのイラストにもヤンキー君仕様の制服エルザが描かれていて、これもファンなら思わず通常版と特装版双方買ってしまいたくなるような細かい違いがありますね。
小冊子にはヤンキー本編と4コマがいくつか、後他の先生が描かれたフェアリーテイルのイラストなどが記載されています。
アニメDVDのオープニングはナツのキャラソン、エンディングにはルーシィのキャラクターソングが使われていていて、放送中にCMで流れてるあのキャラクターソング。
本編自体は冊子版ではいなかった追加キャラクターがふんだんに出ていて(ウェンディなどなど)時折冊子にはないシーンが新キャラのために追加されてる印象。
さらにオリジナルではエルザは眼鏡をかけていないのですが、アニメ版ではほとんど眼鏡をかけていて印象が大分違っています、正直個人的には眼鏡かけてないエルザの方が好きだったのでこの変更点にはちょっと残念に感じました。
眼鏡に関するエピソードも追加されているのでストーリー上、仕方ないとも言えるのですが。。。
後はオリジナルでは終わった後の話がアニメでは追加されており、そこは完全にアニメオリジナル、本編をパロったネタ的な要素も含め独自の話が展開していきます。
冊子ではあっさりしたコマでもアニメではアングル変えて迫力増していたり、ちょっと掘り下げていたりと小さい変更点も結構あり。
ちなみに前回の26巻では27巻の特装版の宣伝チラシなどが漫画にはさまっていましたが、今回は28巻での特装Verなどの宣伝はなかったので、今のところは28巻は通常版のみなのかなと思いますが、今後の情報次第では、また特装になるかもしれませんね。
基本アニメや表紙などの仕様違いの漫画、アニメの原作冊子などがセットで2千円とファンにはお勧めかと。
後余談ですが私もこの特装についてきてるアニメDVDの時期的な見方でテレビ放送はちょっと良い気分はしませんね、買って間もなくテレビでやったらなんのための特装版だよって突っ込みたくなるので。
放送されるのは構いませんが、ちょっと時期を空けてからとかアニメ専門チャンネルなどとか規制を設けた上で放送してくれるなら特に気になりません。
簡単に言うとここでしか手に入らない!って宣伝だったから急いで買ったけど、それから間もなくどこでも発売されだした、あの時焦って買った自分が馬鹿見てるってなりますからねw
Original story from FAIRY TAIL(フェアリーテイル) 激突! カルディア大聖堂
発売日に購入し、ストーリーモードとクリア後に登場するエピソードクエストをクリアしました。
遊ぶ要素としては、まだ半分ぐらいでしょうか?
一人用でのクエストモードが充実しているので、
思ったよりボリュームがあります。
(各キャラごとにクエストが用意されています。)
簡単に説明するのであれば、「フェアリーテイルのキャラでスマブラを作ったようなゲーム」です。
操作方法やゲーム性などはスマブラ風で、簡単操作で皆でワイワイ遊ぶと楽しさが倍増するゲームです。
(ソフト1つで二人まで同時プレイ可能なDLプレイも付いています。)
良い所はそれほど複雑な操作を必要としないので、
手軽にフェアリーテイルの世界を楽しめること。
1人でも複数人でも遊べるのも利点です。
キャラクターボイス集のようなオマケ要素があるので、
好きな人には嬉しい要素だと思います。
悪い所はアニメーション要素がないので、
アニメーション期待のアドベンチャー風ゲームを期待している人には
向かないかもしれません。
「FAIRY TAIL」ORIGINAL SOUNDTRACK VOL.2
相変わらず、最高に仕上がってやがります♪
楽器からしてもうFAIRY TAILって香りがします
アニメでは泣きすぎで音楽を楽しみきれなかった方も居るのではないでしょうか^^
今一度、じっくり聴きたい曲だらけです☆
また泣いちゃう方が居たりして(笑)
※ちなみに、魔法発動音楽は激短です。
Disney on Brass
アメリカの雰囲気満載の演奏!!!ブラヴォー!!!!
ディズニーメドレーの冒頭のTimp.の分厚い音色に思わずにやりとしてしまう。ドラムはもっとアドリブ欲しかったかな???
この録音のためにアレンジされた作品も多く、老若男女楽しく聞けるCDです。
吹奏楽決定版101
1枚目と2枚目は45曲のマーチが収録されており、行進曲王スーザを中心に運動会でよく流れる曲のほとんどが収められています。吹奏楽を始める際、最初に練習するのがマーチですので、懐かしく聴かれた方もあると思います。
3枚目と4枚目はポップスの編曲ものが収められています。一般的にはこの2枚が一番楽しめるのかもしれません。ゴージャスな雰囲気を持ったアレンジでとても楽しめました。吹奏楽というよりビッグ・バンド・ジャズといった趣でしたね。
5枚目はクラシック音楽の吹奏楽アレンジです。原曲のオーケストラと比較して音色の多彩さに見劣りするだけにあまり好みではありませんが、上手な演奏だったのは間違いありません。
6枚目の吹奏楽コンサート・レパートリーに収められた14曲が一番好きでした。
ホルストの「吹奏楽のための組曲第1番・第2番」は名曲中の名曲です。櫛田朕之扶作曲の「吹奏楽の為の序曲『飛鳥』」も好きな曲です。日本古来の音楽を取り入れながら吹奏楽の可能性を広げた名曲だと思います。和の伝統をモティーフにした曲を沢山創ってこられました。
大栗裕作曲の「大阪俗謡による幻想曲」もコンクールの自由曲に取り上げられていました。日本情緒を感じさせる音楽は非常に個性的で歯切れがよく、馴染みのある旋律を上手くアレンジしながら12分以上の作品に仕上げられました。
スパークの「オリエント急行」の冒頭のファンファーレの壮大さと輝かしさには圧倒されました。分厚い密集和音の箇所の深い音色には感動しますよ。