隻眼の酒気帯びとんちゃんのむっちり時事評論

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トロピコ 日本語版 Best Selection of GAMES 絶版になっていた名作・トロピコの再販版である。
プレイヤーは南国の島の大統領となり、島の開発や福祉、各種行政を行い治世に励む。
基本的には、50年間政権を維持することが目標となる。
ここまでは他の箱庭系ゲームと同じである。
しかし、このゲームの場合、政権維持の方法が何通りも用意されている。
具体的には、『善政を行い住民の支持を集め選挙に勝ち続ける』、『有権者への賄賂や選管の買収を行い、不正に選挙に勝つ』、『対立候補とその支持者を弾圧する』、『選挙自体を行わない』。プレイヤーの判断しだいで、これらすべてが可能となっている。
ゆえに、非常に民主的な国家を運営することも、軍が幅を利かせる軍政独裁国家を目指すことも、賄賂と買収が横行する腐敗しきった金権政治国家を作り上げることもできるのだ。
ただし、無理が過ぎると住民は反乱を起こしたり、大国が干渉してきたりするので注意が必要だろう。
好き嫌いが分かれるだろうが、『権力者になりたい』という願望がある人間にとってはすばらしいゲームだといえるだろう。
なお、これには拡張版の『パラダイスアイランド』は付いていない。

わが心の詩 1曲目は、北村協一指揮、創価合唱団の演奏で、山本伸一作詞、多田武彦作曲の『わが心の詩』が収録されており、2曲目は山田一雄指揮、創価合唱団、土屋律子のピアノによる演奏で、尾崎磋瑛子作詞、佐藤眞作曲の『蔵王』が収録されています。別のレコードをCDになった時にカップリングしたものです。1980年と1982年の収録です。

『わが心の詩』は、山本伸一氏の写真詩集を題材にして「春風」「五月の海」「夢」「富士と詩人」「爽やかな別れの日に」「秋風」「旅人」の7曲が選ばれて1982年に作曲したものです。内3曲にテノール・ソロが、1曲にソプラノ・ソロがあり、愛唱しやすい雰囲気を持った合唱作品です。特に「春風」と「爽やかな別れの日に」は、多田節とも言われる音楽技法が感じられるステキな曲でした。多田氏の混声合唱組曲は珍しく、この音源も貴重ですが、購入が難しいのが残念です。多田武彦の音楽を数多く指揮してこられた北村協一氏の解釈はお手本のようなもので、創価合唱団の演奏もソロも立派で心に染みる演奏でした。

『蔵王』は、1961年の文部省主催第16回芸術祭合唱部門参加作品で、ニッポン放送の依頼を受けて作曲したものです。佐藤眞が、東京芸術大学の専攻科1年在学中に作曲された合唱曲の中で不朽の名曲といわれるものの一つです。
東京芸術大学の指揮科教授で、京都市交響楽団の常任指揮者であった山田一雄指揮による『蔵王』は、指揮振り同様、ダイナミックで歯切れの良い解釈で、それに呼応する立派な創価合唱団の演奏を聴くことができます。なおナレーションは入っておりませんので。

2009 FIA F1世界選手権総集編 完全日本語版 [DVD] 07年、08年はDVD2枚組、総計収録時間225分でしたが、今年は45分延長、270分の大盛りバージョン。

この公式総集編シリーズ、やはりライヴ放送では流れなかった「未公開映像」が毎年の楽しみなのですが、今年は去年の最終戦、フェラーリピットクルーの「怒りのパンチ」のようなオモシロ画像はなく。ルーベンスの小言くらいでしょうか。追放されたブリアトーレのあの名調子が収録されてるかな、と期待しましたが流石にありません(苦笑)・・・というわけで総合評価としては★×4ですがもはやこれなしでは年は越せないファン必携アイテムではあります。

特典映像は「サヨナラTOYOTA」とか入ってましたがこれは大したことありません。小林カムイくんもまだ「チョロ」程度でしたが来年はもっと長く出ることを期待してます!

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