機動戦士ガンダムトレーディングカードゲーム『ガンダムウォー』コンプリートカードガイド〈2〉
大人気トレーディングカードゲーム『ガンダムウォー』のコンプリートガイドブック第2段。今回は前回の続きとして6段、7段、ドラマチックブースターの『一念戦争編』『ウイング/ターンA編』、最新『ベースドブースター』、そして入門用スターターを網羅、解説しています。もちろん、巻末のデータには前回掲載のカードも含めて見やすくリスト化されており、チェックリストとして活用することも可能です。用語集やテキスト別、五十音別検索付き。また人気のオンライン版も紹介。そして付録にはこの本でしか手に入らないプロモーションカード『プロトガンダム』が1枚付属しているのも大きな魅力です。開始ターンに配備可能な低コストさに強力な攻撃力! 使い方次第で大活躍すること間違い無しです。ぜひ、あなたのデッキに組み込まれては如何でしょうか!
伝える力 (PHPビジネス新書)
以下のとこが役に立ちました。
謙虚になる。
「型を崩すのは型があってこそ」
演繹法…先に結論ありき
帰納法…情報を集めて結論を構築
「もう一人の自分」
カタカナ語はあまり多用しない
難しいことを簡単に
矢印を使い分ける
図に入れる文字は最小限に
「そして」「それから」は使わない、文章が論理的だと不要になる
順接の「が」は使わない
「いずれにしても」は使わない
「ところで」「さて」は使わない
僕と彼女と週末に [DVD]
DVD見ました。体が、心が震えました。
歴史の映像と共に省吾様の深みのある歌詞が、
歌声が心に響きました。
今の日本にこんなにも歌で訴えかける
アーティストはいないのではないかな。
省吾様は心のビタミン。
つらい時こそ聞いてほしい、見てほしい。
きっと生きていく勇気がもらえます。
このDVDは歴史の映像が多く省吾様を
じっくり見れない所もあるので
まだ省吾様をあまり知らない人には
ライブDVDも見てほしいです。
私はこのDVDを見終わってすぐにライブDVDを見ました。
じっくり省吾様を見たくなったから。
YUIGON ~もはや最期だ。すべてを明かそう。
最初に書いておきますが、「すべてを明かそう」と言っておきながら、全てを明かしてはいません。なので暴露を期待されていた方にはいささか物足りないかもしれません。とはいえ、よく読むととんでもないことを書いていたりします。明らかにしにくい真実を、言葉をはぐらかしてほのめかすのは政治家の常套手段ですね。
前半は浜田の半生。「政界の暴れん坊」とあだ名のつく政治家の半生が面白くないわけがないのですが、その中で色々と自虐的な懺悔をしており、中には明らかに「本気で謝る気ないでしょ」という箇所もあり笑えます。
とはいえ、一番重要なのは終盤の、現・民主党政権と野党・自民党への評価、そしてこれからの日本に対する希望を語っている箇所でしょう。現在の政治家は「政治オタク」「政策オタク」ばかりだとバッサリ切り捨て、沖縄米軍基地や選挙制度に対するハマコーらしい、しかし現実的な解決・改善策を提示しています。
そして最後にハマコーらしい人生訓が登場します。これは実際に読んで確かめてみてください。80年生きたからこそ言える言葉かもしれません。もし自分が80歳まで生きたならば、同様の言葉を言えるような人生を送りたいと思います。
男女7人夏物語 DVD-BOX
24年も前の作品だが、今でもこの作品を超えるドラマは存在しないと思う。1年間に放映されるドラマを仮に数十本とすると、この24年間に放映されたドラマの数はどんなに少なく見積もっても1000本以上になることを思うと驚異的だが、それほどこのドラマは素晴らしい。
しっかりした脚本としっかりした演出、そしてしっかりしたキャスティングがあれば良いドラマは作れるのだ。このドラマはその証明である。
このドラマの最大のポイントはキャスティング。主要7人のキャスティングはこれ以外には考えられないほどハマっている。特筆すべきは大竹しのぶと明石屋さんまだが、他のキャストも実にハマり役だ。
脚本の素晴らしさも、このドラマのリアリティを支えている。それぞれのキャラクターが実によく練られていて、どの人物も「あぁーこういう人、いるよなぁー」と思えてしまう。人物の性格や行動の裏にある育った環境などが実に丁寧に、かつさりげなく描かれているため、一見突飛に見える言動にもリアリティを感じることができる。
それにひきかえ、昨今のドラマは実にお粗末。安易にマンガを原作にして何の裏づけもないままストーリーが展開するからストーリーが進むうちに「なんじゃ。これ?」状態。
さらにヒドいのがキャスティング。選ばれるのは、そのキャラクターを演じるのにふさわしい俳優ではなく、演技力もおかまいなしに、人気のお笑い芸人やモデル、タレント、そしてお決まりのJ事務所。
これでは良い(=おもしろい)ドラマが作れるはずがない。ドラマ制作サイドはいい加減に気付くべきだ。
ケータイもメールも無い。固定電話はコードレスですら無い。職場でも飲食店でも、どこでもタバコが吸える。そんな昔の光景は、今の若い世代にはどう映るのだろう?そういうギャップも楽しみながら、このドラマをリアルタイムで知らない世代にも、是非観て欲しい。とにかく必見のドラマだ。