インファナル・アフェア II 無間序曲 [DVD]
話としては1の過去を描いているので
こちらから見た方がいいと言う人もいますが
僕はやはり1あってこそ、この2が生きると思うので
ふつうに1から順番に見て欲しく思います
1を見て、登場人物たちの過去がもっと知りたい欲求を満たすべく作られた
ファンサービス的な映画かつ3へ進むための基礎知識を固めるための映画
そんな感じで
見れば全ての登場人物をより深く知ることができ、感情移入もよりできるようになるでしょう
1が駆け引きのサスペンス重視だったのに対して
こちらはドラマ重視なので
1と同じ味を求めるとちょっと肩透かしを食うかもしれません
極端な話、1と同じものだけを求める人は1だけ見てあとは見なくていいかもしれませんね
もっと掘り下げたい人、もっと背景を知りたい人、もっと探求したい人
そういった人向けの映画だと思います
頭文字[イニシャル]D THE MOVIE スタンダード・エディション [DVD]
この作品は原作者のコメントどおり、漫画と比べて云々という見方はしないほうがいいでしょう。とにかく何からかなにまで異色(笑)!!
香港映画で、舞台はまるまる日本、俳優陣たちはほとんど香港勢でしめられ、さらに劇場公開版は日本語吹き替えと・・、とにかく異色の組み合わせ。その甲斐あって、ある種独特の空気とノリを生んでいるので、個人的にはOKな映画です。漫画の映画化はここまでぶっとんでいれば、あきらめもつくというものです(笑)。
実写バトルの迫力は確かに凄いんですけど、ある意味漫画を忠実に再現しているため、やや地味。ストーリーも妙な組み合わせで、こんな終わりでいいの?といいたくなる、唐突な終劇の文字。
どこか勘違いしているエンペラー軍団、文太が飲んだくれの暴力親父(まああってないこともないのだが)、と突っ込みどころは多々あるのですが、そこを面白さと見て鑑賞しましょう。
個人的には中里を演ずる、ショーン・ユーが一番かっこよく見えたぞ、と。
頭文字[イニシャル]D THE MOVIE プレミアム・コレクターズ・ボックス (初回限定生産) [DVD]
映画を見てから、主人の持っている原作の本を読みました。順番が逆なせいか、あんまり違和感がなく両方楽しめました。まず映画館で見て、その後DVDを買いました。車のバトルシーンは何度みても面白かったから。主人もけっこう「お、溝落としか!」などなどノリノリ。私は、主役のジェイ・チョウにハマり、CD&DVDをかき集めてます。演技もよかったけど、歌もいいですよ。
COSMICOLOR
音楽ダウンロードもいいけど、是非手に持ってほしいCDだと思う。
ジャケットの中までlovesされてます!
色んなアーティストの「らしさ」も出しつつ、違った面も引き出されているのが、
今回も新鮮で、カッコイイです。
loves倖田來未も、自身の曲ではそんな歌い方をしないけど、
違った面が出されていると思う。
lovesもこれが最終章。次のm-floもカッコよく、
リスナーを驚かせてくれることを期待大!