voice style vol.1 オーラソーマ心理診断
価格の割にはボトル全部の一通りの説明など、初心者にもこれ1冊でオーラソーマの事がほとんどわかるようになっていてお買い得だと思います。オーラソーマプラクティショナーにとっても、「デブ・オーラ」訪問紀やマイクのインタビュー、アストロロジーの特集など為になる記事がたくさんありますよ。
Live Emotion Concert Tour '97 [DVD]
このLIVE EMOTIONのDVDは、ほんとに最高です。この2000年のライブDVDは相川七瀬の最高のライブDVDだと思います。この武道館ライブでは、相川は、もちろん歌詞のカンニングもいっさいなしで、動き回って、トレードマークのにらみと挑発をきかせながらも、随所に微笑みを絶やしません。聴衆ともしだいに一体となっていき、とくに最後の「今でも・・・」を相川が感動の涙とともに歌う場面では、DVDを見ていても、こちらももらい泣きしてしまいました。ほんとに、相川七瀬の絶頂のライブだったと思います。
AIKAWA NANASE Live Emotion 999 [DVD]
収録当時34歳にして2児の母という相川七瀬ですが、全盛期そのままの美貌と美声で魅了してくれます。
彼女のファンとしては星5つどころか星10個つけたいくらいですが、あえて言うなら一部のカメラワークに難があるのが残念です。
挙げだせばキリがありませんが、センターバックのカメラが谷啓の「ガチョーン」を彷彿させる古典的ズームアクションを繰り返したり、
ステージ背後などに設置されたいくつかの固定カメラのピントが最初から最後までまったく合っていないことだけは、
今後のことを思うと指摘しておかずにはいられません。
相川七瀬本人のパフォーマンスそのものについては文句ありません。
「CAT on the Street」の途中でなぜかマイケルジャクソンの真似をはじめ、ぎこちないムーンウォークを披露して苦笑を誘うシーンがあるのはご愛嬌です。
アンコール中、織田哲郎と頬をくっつけて歌うシーンには星を減らしたくなるほどの嫉妬を覚えましたが、血の涙を流しながらこらえておきます。
セドナ天使の町 Angel Town SEDONA GUIDE
セドナを扱った書籍はたくさんありましたが、セドナという土地の性格上、ビジュアル的に訴えるだけのものや、スピリチュアルな面からのみとらえられたものばかりだったような気がして、旅を愛する私としては、どれもピンときませんでした。
しかしこの本は、ボルテックスガイドに始り、ショップ・レストラン・宿データも載っていて、旅行ガイドブックとしても役立つような内容になっています。もちろん、写真もたっぷり(大きく美しいものではありませんが)なので、ビジュアル的にも楽しませてくれます。
とにかく、本のサイズも比較的コンパクトなので、このまま旅行に持っていきたいくらい大満足な内容でした!(なのに星4つなのは、やはり完全なる旅行ガイドではない為です)
ID(アイディー)
「恋心」ではっきりと相川七瀬という存在を知りました。
僕自身、ロックをソロで歌っている女性を観るのは初めてだったのでとても新鮮でした。
デビュー曲「夢見る少女じゃいられない」から「Lovin You」+アルバム収録曲を数曲をリリース順にならべた感じの内容。
ただ並べたというより意図的にオリジナルぽく並べた印象を受けました。
例えば「夢見る~」のあとにアルバム曲を入れてたり、「こんなに愛しても」「鳥になれたら」などのスローバラードを、アップテンポの曲のあとに入れてたり。
ちょっと入門編ぽいけどとても聴きやすい1枚だと思います。