ファミコン 20th アニバーサリー オリジナルサウンド・トラックス VOL.3
ファミコン20周年を記念したサントラシリーズの第3弾。
サードパーティのゲームを中心にファミコンが熱かった
80年代半ばというか「昭和60年前後」の名作(迷作も(笑))の曲が
収録されています。
…のはいいんですが「迷宮寺院ダババ」とか「ジャイラス」とかって
こういうものに代表として収録されるほど人気ありましたっけ?(笑)
コナミなら他にアレやコレやありそうなものですが……
ソロモンの鍵
有野の挑戦で楽しんだゲームの一つです.
小学生の時に友人が持っていてプレイしたような気もしますが,小学生には到底クリアできる代物ではないのは確かで,すぐギブアップしたのは間違いありません.
今プレイしてクリアできるかも疑問ですね.
でも頭の体操には間違いなくなりますね.レトロゲームは頭の体操にもってこいです.
是非ともあえてファミコンで(DSではなく)頭を使ってはどうでしょう?お勧めです!
禁書 白魔術の秘法
白魔術というよりはおまじないの本と言った方がいいでしょう。
掲載されている術の数々もさることながら、術に関するエピソードも多く書かれていて、とても読みやすいです。
ただし、いざ実行するとなると難しい術もあります。そんなもの一体どこで買えば?と思わず思ってしまうような物を使う場合や、そんなことしてたら近所に怪しまれそうだな…といった場合も。
でも、知識として知っておいても損ではないと思います。誰でも何かにすがりたい時はありますから。
魔導書(グリモワール) ソロモン王の鍵―護符魔術と72人の悪魔召喚術
魔術師を目指す人の手始めの入門書としては、とてもいいと思います。
儀式について、あれこれわずらわしいほどの長々としたしつこい手順や、
「本当にそんな装備いるのか?」と思いたくなるような無駄としか思えないような
魔術の道具や装備も簡略化されており、魔術の初心者にとっては丁度読みやすく
かといって決してただの手抜きではなく、ちゃんとした理論付けがされてます。
さすがは流 智明先生の著作といったところでしょうか。
それに、読んでいて楽しいですよ。魔術に興味のある方には、手始めとしてはお薦めです。