木田獣神ゆうちゃんのきっちり時事評論

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No Quarter: Jimmy Page & Robert Plant Unledded [DVD] [Import] 昨日(04/11/2)到着。なんだかんだ言ってもZEPです。外タレ初体験の相手です。年を取ってルックス的にはつらいものがありますが。そこはお互い様。jimmyのguitarも落ち着いて聞けます。
リージョンですがコテコテのリージョン1でしたので購入検討の方はご注意を。レッチリ(live at slan castle)、ZEP(ライブ)、GEORGE(concert for)。大物は皆リージョン1ですね。

こいとれ 前作ではかなり痛い目を見ましたが、今作はものすごく面白いです。

概要としては、主人公が恋愛部に入り、そこで恋愛とは何かを学んでいくことになります。
その恋愛部の活動、『ラブロワ』を中心に物語は進むのですが、その仕組みがよく出来ており面白いです。
絵の見た目とは違い、それぞれの登場人物に思惑があったり、黒い部分も多くあったりします。
しかし、恋愛部を通して、登場人物が成長していく様はとても感動できます。

同日発売の『Honey Coming』より、こちらの恋愛の薀蓄(うんちく)のほうがよっぽど恋愛授業っぽいです。

前作で悪い印象を持っている人でも、今作をやってみれば評価が変わるくらい面白いと思います。
是非プレイしてみてください。

方法序説 (岩波文庫)   ウィトゲンシュタインは、哲学のむずかしさを「何かを断念する困難さ」だと言っている。彼のことばでいえば、「哲学は、涙をこらえたり、怒りをこらえたりするのと同じくらい」むずかしい。

 そしてこれは哲学書の「難解さ」とはてんで別の話だ。何故哲学書が「解り難い」かといえば(実に多い日本語未満の翻訳を別にすれば)、他の哲学書をやっつけようとするからだ。そのために自分以前の哲学の要約や曲解、批判や中傷を、哲学書の中に組み込むことになり、うじゃうじゃと入り組んだものになってしまうのだ。

 西洋の中世あたりには、「自分以前の哲学」は、「問題」の形になっていた。あらかじめ「問題」が用意されていて、これらの「問題」を考えることだけが、本当に考えること(哲学すること)とされていた。デカルトはそんなことはやらなかった。そうすることが「哲学すること」だとしたら、そんな哲学を「つづける」ことなどデカルトはしなかった。デカルトがやったのは、「つづける」こととは反対に、「はじめからはじめる」ことだった。
 彼は問題についての思考なんかでなく、自分がどうやって「本当に考えること」をはじめたか、どうやって「はじめる」に至ったかを書いた。「どうやったか」が彼の哲学であり、それ故にこの書には「方法」の名が与えられるだろう。

 デカルトの「方法」は「難解」ではない。そして同時にそれは涙をこらえるとの同じくらいに「むずかしい」。なんとなれば、デカルトの懐疑は、「はじまり」にまで一旦立ち戻るために、うざったい伝統的哲学はおろか日頃親しみ慣れたものごとについてまで、不断の断念を(それは同時に決断でもある)を要求するからだ。


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